後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

働き方

頑張りすぎなあなたに贈る、自分を認めるための4つのステップ

久々に心理学、自己啓発寄りのハナシを。 条件付き承認とか無条件承認とかありますね。 無条件で自分を認めろ!まずはそこからや!とか。どうやったらええねん、と。 ここ何年か流行りの、自己肯定感というやつですね。 その承認にも段階があることを知った…

タンクトップ卒業します。

去年、本を出してやりきった感があります。個人として伝えたかったことは一旦伝えきってしまい、伝えたいことがないのです。 またタンクトップによる出落ち感というか、自分の中身のなさにも嫌気がさしたのもあります。あとは、僕は一人ではなくみんなでなに…

回り回って何者でもない自分へ。

僕は自信がなかった。 小さい頃から。 いつも何かに怯えていた。 だから、好きなことより、できることを優先させてきた。 大人になって、それにより磨きがかかり、とうとう自分がわからなくなった。 期待、実績、肩書き、ブランド、、、積み上げて積み上げて…

徒然なるままに未来を考える #2

マスメディア、というかテレビは古き良き時代からの大衆のものと見せかけて今はあまり「個人」にむいてない気がしていて。 というか(ビジネスだからある程度仕方ないのだけど)クライアントがtoBで、視聴者もそれに紐づく形になっている。 つまり大企業のサ…

再放送的な。こんなご時世だから立ち止まってみる。

自粛ムードの中、根本的に自分にとって 働くとは? 生きるとは? を考えている方もいるかもしれません。 そんな時はコイツを傍らに置いてやってください。僕のタマシイです。 去年の10月に出た本です。 構想は4年前、書き始めたのは2年前なので、今の僕の…

ジョブホッパーの定義

ワーカホリックとニートを繰り返す(やりきる)=ジョブホッパー。 瞬間瞬間にバランスを崩す行動を起こすことで人生のバランスを取る。 またの名を燃え尽き症候群、あるいはサイヤ人的な生き方と言う。 続けられないってイメージから「やりきる」ってポジテ…

神様に使われたモン勝ちみたいなとこある

やりたいことって、いくつになってもなかなかみつからない。やりたいこと探し、自分探し、向いてること探しに悩んでいる若者も多いだろう。いや、若者だけでなく中年の人だからこそ悩む、そんな時代かもしれない。 僕は本などでも、やりたいことを考えるので…

本に関する質問第1位

「自分で書いたんですか?」 はい、自分でもびっくりするほど書きました。 年末の新聞の取材でも語りましたが、2回ほどボツってるので3回(3冊分)書いて20万字ぐらい書いたと思います。 その間、人生もいろんなことがあり、本当に出版を通して、成長できま…

ブレブレでいこう。冬眠から覚めたとき何かが起こる。

SNS辞めるとか言って一カ月で再開。Twitter(@gototatsup)もまたゼロからはじめました。 YouTubeはタンクトップ着て筋トレの話一切しないとか言ってダイエットや筋トレの話をしてみてもいいんじゃないかとか考え直してみたり、むっちゃブレブレで生きてます…

後藤達哉がテレビ業界で「今」働く意味

後藤達哉の再出発 来週からまた東京に通います。前職はスタートアップで働き方もかなり自由でしたので、リモートワークも織り交ぜながらでしたから(感謝してます)、久しぶりに週5で新幹線通勤となる模様。慣れるまでしばし耐えます。そんな人生の季節。な…

自由の本質

テレビの未来について書こうと思ったけど、そのまえに転職活動を経て思うことシリーズ。我思う故に我あり。 すごく自由な日々を過ごしている。 束の間だが、何にも属さず、何度目かの余暇。 “何者でもない自分” 若かりし時分にずいぶんと憧れた響き。 自由は…

転職、しばらくやめます。

そもそも僕は会社を辞めたくて会社に入っているわけでは無い。続けられるならそれが一番である。まずはじめに、誤解されないように、断っておく。 僕は飽きるか、自分がやらなくてもいいじゃん、と思ったら(このふたつはほぼ同義であるが)、その仕事を辞めて…

後藤達哉の2019年は3つのデビューの年でした!【今年の振り返り】

後藤達哉の2019年は何といっても「デビューの年」でした。 ※年末年始の挨拶っぽく家族の写真使ってみる 33-34歳の年にまさか、こんなにデビューが続くとは思わなかった。 健康な状態で、仕事もあって、その上で趣味と言うか活動と言うか、そこでデビューが…

【レポート】法政大学キャリアデザイン学部での出版記念授業!

先日、法政大学のキャリアデザイン学部で出版記念トーク登壇してまいりました^^ 田中教授とは私がWantedly在籍時からのお付き合いで、「大人の友達」って感じの尊敬する先輩です。その田中教授が私の出版を記念してセッションしましょうということで、授業の…

「人物風土記」タウンニュース(小田原・箱根・湯河原・真鶴版)に掲載

先日、タウンニュースさんに取材をいただきまして、とても素敵な記事を書いていただきました。 「人物風土記」もちろん存在は知ってましたが、小田原に移住してきて約2年、こんなに早いタイミングで、声をかけていただけるとは思ってなかったので、とても光…

本当は人前になんて出たくない(才能のありかの調べ方)

新幹線に乗るときに立ち寄る小田原の三省堂さん。 相変わらず『続けない働き方。』を不自然なぐらい(笑)大々的に展開していただいており、本当に感謝です。 ※写真は入り口一等地で、自己啓発・ビジネス書コーナーにも平積みされてました。そちらは任天堂岩…

アンチコメは本物の証

ついにきました。アンチコメ YouTubeとかでもきはじめましたが、本(『続けない働き方。』)でくるとズシンときます汗。 書評ブログでもボコボコに書かれてるのありますが笑、共通してるのは「購入して、読んでいただいている」こと! そこは感謝しなくては…

YouTuber「タンクトップ後藤」ページリニューアル!

「タンクトップ後藤」のYouTubeですが、トップバナー、サムネ等を一新しました〜^ ^ https://www.youtube.com/channel/UC4Yiexe5EpfnB0lNen1iu3A 『続けない働き方。』のジャケットと「小田原の海」をイメージしたブルーで合わせてます✨ 2020に向けて最高の…

SNSとの付き合い方(続けないSNS。)

あ、報告忘れてましたがTwitter結局辞めました(アカウントも消してます)。シンプルに呟くことがなかった(笑) 次はインスタを辞めようかと思いつつ、写真残しておくだけなら、いいかなとも思ってます。 とはいえ本に関連することはFacebook含めてお伝えは…

出版記念イベントその2(H.I.S.旅と本と珈琲と Omotesando(表参道))

あのH.I.Sさんの企画・運営するイベントにお呼びいただき、トークすることになりました✨^ ^ (12/21開催!)トークイベント@H.I.S.旅と本と珈琲と Omotesando(表参道) https://peatix.com/event/1388744?fbclid=IwAR0Fds9lfY3gNyER4CWskVdNfvaftLAKcwxj3t8…

出版記念イベントその1(法政大学 キャリアデザイン学部)

タナケンこと法政大学の田中教授とコラボさせていただきます^ ^ 前前職からのご縁で、ずっと気にかけてくれて、可愛がっていただいており「出版記念特別セッション」しようとお声がけいただきました。男気ありまくりに感謝しかありません。 またタナケン先生…

キャリアを「積み減らす」という発想の転換。の実践

自ら働きかけ創ったシゴトも第三弾に。 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1221518.html こちらは最初の仕切り以外は、メンバーにお任せしました。 これからもビジネスの0→1を、最速でやっては渡し、やっては渡して、成功や実績や肩書きに執着しな…

『続けない働き方。』大好評発売中!絶好調!

フェイスブックやインスタでは逐一報告してましたが、ブログでもまとめておきます。 無事、10月28日(月)から全国の書店にて拙著『続けない働き方。』発売となりました。 ※もちろん、Amazonでも売っています 北は北海道から、南は沖縄まで販売されています…

お金の価値は本当になくなるのか?

いまお金に関する自己啓発書を読んでいる。本田健氏の新刊。お金は「塩」みたいになるんじゃないか?って話。たしかに塩は昔は食物保存などでマストであり、より多くを溜め込んでおくことが価値であり、安心だった。だからいまの「貨幣」のような働きをして…

置かれた場所で咲かなくていい!

YouTubeの台本書いてたら、ブログでもいけそうだったので、掲載します。 喋ってるみたいに書いているから、むしろ読みやすいかも? 文字で読みたい人はブログで、動画や音声がいい人はユーチューブで。 ここに書いてない一発ギャグが見たい人はぜひYouTubeで…

出版!タイトル確定!発売日ほぼ確定!

表紙と帯の最終チェックちう。 タイトル確定しました! 続けない働き方。 キミを解き放つ、たったひとつの方法 です! わざと日本語としてオカシイのですが、その敢えての違和感と、「。」を付けることでひとつの言葉にしてます。 とにかく、今悩んでる人を…

「自由」であるためにやっている唯一のこと

帰国途中の飛行機で書いている。なのでエモめだ(いつもか)。初心に帰れたのでここに記す。 僕は肩書きや地位や約束された(用意された)道を意識的に捨ててきたつもりだ。あえてヒラ社員で入れてくれ、といって入った会社もある。 僕は人生、積み重ねより…

僕が作家を志した理由(ワケ)

中学1年生の夏休み。僕は父の住む北海道に向かっていた。その道中で手にした本、それが『人間失格』だった。 言わずと知れた太宰治の代表作であり自伝的小説である。また、多感な青春時代、思春期に読んではいけない本、トップクラスの作品でもある。 これを…

出版!タイトル決定までもう少し!

10月下旬発売予定の処女作ですが、いよいよ大詰め、タイトル本決まりまであと一歩のところまできました(というかブログではこれまで、出版が決まったことを書いてなかったので、フェイスブックより転載)。 かなり良い感じなので、早く発表したい気持ちでい…

君はどんな40歳に、成りたいのか?

どんな40歳になりたいのか?どんな人生を送りたいのか? 自問自答しながら、生きている。 2008年4月1日、22歳。 僕は丸の内の某一流企業の入社式に230人の同期と並んで座っていた。 前方には社長、役員のお偉方。35年後にあそこの席を狙っている者、とにかく…