後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

徒然なるままに未来を考える #2

マスメディア、というかテレビは古き良き時代からの大衆のものと見せかけて今はあまり「個人」にむいてない気がしていて。

 

というか(ビジネスだからある程度仕方ないのだけど)クライアントがtoBで、視聴者もそれに紐づく形になっている。

 

つまり大企業のサラリーマンが大企業のサラリーマン向けに作ったもの、になってる(極端に言うと)。

 

まず、そんな構造になっていて。

 

 

で、いまは「会社中心」の時代ではなく「個人中心」の時代。そこで(不安定な時代なら尚更)ギャップが生まれてくる。


影響力があるところ(政府やメディアなど)こそ、「個人」の幸せにフォーカスしないといけない。じゃあ自分ならどうするか。

 

先人たちがつくりあげたアセットを活かしながら、構造や仕組みを少し捻った事業を考えられないか。←今ここ。

 

好きな作家やYouTuberなど著名人がテレビを批判してるのがつらみ。

 

でもそこにもヒントがある。マスメディアや日本が変わるための。

 

どちらを完全になくすとかではなくて(もちろん!)、キーワードはやはり【調和】なんだよなぁ。。

 

(ギリ残ってる)デカいところの「影響力」とちいさいけど確かな「想い」の融合、みたいな。ポジティブな増幅、みたいな。(the 抽象!w)

 

 

このあたり共感していただけるような社外も含めた仲間たちといろいろアイディア出ししたい気持ち。