後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

悩めるサラリーマンの末路は鬱か自殺しかないのか?

僕は独学で心理学の勉強をしてきました。

※もうすぐメンタル心理カウンセラー資格取れます

 

まぁ正直それはどうでもいいんだけど、勉強している間、なーんかモヤモヤしてたものがあったんですね。

 

語弊を恐れずに言えば、、、

 

なんか、重くね!?って。

 

俺そーゆー風にしたいわけじゃねーし!って。

 

だってさ、世の中、みんな悩んでるし、みんな何かを抱えて生きている。

 

そりゃ、当たり前じゃん??

 

 

それを日本のムードとして、なんだかすぐに鬱とかビョーキ扱いにしたがる。

 

薬づけにしちゃう。国家レベルの戦略として医療費のためなのかな汗?

 

そこまでいかないために、心理カウンセリングがあると思っているのだが、

なんだか行った瞬間ビョーキ認定(判断できず病院に紹介することをリファーという)、リファーされそうで、怖さしかない(もちろん、実際どうかわかりませんよ)。

 

重いものとして捉える、そうね、ちょっとでも道外れたら、仲間外れにしたがる。

弱いものイジメしたがる。(最近は、嫉妬からの、強いものイジメも多いけどw)

 

そんな風潮があるなって、思ったんです。

 

 

サラリーマンでも、ビョーキ(鬱とか)認定されるか、自殺するしかない状況。

 

その間がない。

 

だから、

 

俺がやりたいのって、心理カウンセリングじゃなくね?!

 

その間のところじゃね?!って。

 

んー、間というか、その前の段階っていうか。。。

 

ビョーキになる前や、自殺したいなんて思うことになる前に、防げばいいじゃん、て。

 

その前に、もっと前にモヤモヤの段階で、気軽に立ち寄れるとこってないのかなって。

 

もっとライトに、人を助けられねーのかなって。俺らしく。俺は俺のやり方で。

 

 

もっとポジティブに言うなら、次の「きっかけ」掴む、前の段階。

 

本当の自分の人生への具体的な一歩を踏み出す、前の段階。

 

本来の状態を取り戻すために、なんかできねーかなって。

 

※これはもう2.3年ずっと言い続けてきて、試行錯誤しながらいろいろ行動してきてはいるんだけど

 

 

そしたら人材のポテンシャルめっちゃ上がるっしょ!って。

 

優秀な奴が能力20%しか使ってないの、少なくても80とか90使えたら、それだけで国力上がるよね?って。

 

 

モヤモヤと、転職したいなーとか、仕事辛いなーって状態って助けられないものなのかな?

 

転職したいなーとか、仕事辛いなーってなんで職場で言いづらいのかな?

 

自分殺して、本当は泣きそうなのに、なんで笑顔作っているのかな?

 

そんな人、たくさん、たくさんいると思うんです。

 

 

僕も、10年前、社会人1年目のとき、まさにそうでしたから。

 

でも今、こうやって僕は、サラリーマンだけど自由に楽しく、世の中的にも影響を与える仕事ができています。

 

もちろん、社内外、周りの皆さんのおかげです。感謝しかない。

 

 

僕は、仕事でのモヤモヤをワクワクに変えられた経験がある。

 

だから、もともと苦手だった文章にチャレンジして(本当はベシャリでカバーするタイプw)、自分の「経験」や「感じていること」の言語化に、トライ!している。

 

こうやって発信していくことは、引き続きやって行きます。

 

 

 

で、今回、思いついたのは「場」をつくること。

 

先日、某日経金融機関の社会人同期と久々に飲んだのですが、転職の話とか、めちゃくちゃしづらいそうなんです。

 

今は、転職が当たり前の時代なのにね。。本質的に目指すべきは個人個人の「幸せ」でしょう?

 

 

てか、本気で転職したいって思ってなくても、あー転職しよっかな!なんて冗談交じりに言ってたら、案外、そのまま頑張れたりしますよね(ガチで転職する場合は言わないだろうしw)。

 

そんな冗談交じりも許されない、閉塞的な職場環境が、まだまだ日本にはあるんだと思います。

 

いわゆる超一流大企業ほど、そんな感じがします。

 

 

それに、頑張っている人ほど、悩んでいるものです。

 

頑張っていない人、楽(ラク)している人は、悩みません。

 

だって壁にぶち当たらないから。

 

頑張っている人ほど、突っ走って突っ走って、壁にぶち当たって、死にそうになりながら。なんとか生きている。

 

 

何度も言う。

 

僕は、楽(ラク)よりも楽しいを選びたい人を応援する。

 

僕も、それを目指して生きてきた。

 

 

だけど、10年前の自分のように、そんなパワーもない、同じような仲間もいない。

 

そんな人たちが、自分らしく、復活!できる「場」を用意したい。

 

僕も一人で本を頼りに読みまくって、自分と向き合って、悩んで悩みまくって生きてきた。

 

 

でも仲間がいたら、もっと良かったと思う。(もちろん、支えてくれた親友や家族はいた)

 

同じ悩みを抱え、それぞれの志を持ち、自分だけの人生を歩みたい人。

 

そんな人が集まる「場」を作りたい。

 

仕事のモヤモヤをワクワクに変えよう。

 

サラリーマンでも楽しく、自由に生きられる。

 

 

繰り返しになるけど、心理学を勉強すればするほど、僕はカウンセラーには向いていないと思いました。

 

少なくても、僕の役割ではないな、と。

 

一人一人に向き合うのではなくて、気づきや問いを与える「場」を作りたいな、と。

 

いやそんなとこまで行かなくても、だれかと素直に意見交換する「場」それだけでもいいのかも。

 

 

 

僕は10年前、めっちゃくちゃ孤独でした。

 

みんながゴルフに行っている間、会社の寮に籠って、一人で自己啓発本とかを読んでいました。

 

※だから未だにゴルフはトラウマでできません(笑)

 

 

そんな自分と、今の頑張ってもがいているサラリーマンのための「場」を自分で作ります。

 

 

 

そこで、いいんじゃね、って思ったのが、オンラインサロン 。

 

もともと、一人の人から多くの金額をとるビジネスは、僕の性格的には向いていません(もちろん、良い悪いではないです)。

 

本当に、価値以上のものを提供できているのか?という疑問も(今は)ある。

価値以上の値段でそういったサービスを売るのもある意味、営業力だけど、それはちょっと違うと思う。

※本当に価値を感じてwin-winならいいと思う。例えばホリエモンと夜飯食う10万円の券とかね。お互いがよければそれでいい。僕も本当に会いたい人なら10万ぐらい払うし、だから否定はしてないです。

 

 

それに、ここが一番大事な価値観だけど、対1だと、なかなか多くの人に影響を与えることができません。

 

どうせならより多くの人に、良い影響を与えたいのです。

なので、今までも今も仕事もそういった思考性を持ち、やってきてます。

 

だから1回何万円とってガッツリ向かい合うのではなく「場」を作って、

月々少額の料金でやれることはないかな?と思っていました。その方が、関われる人も多くなります。

 

リアルの場も考えていましたが、今はサラリーマンの仕事をフルコミットしているので、それは物理的に現実的ではないと判断しました。

 

詳しい人には今更感あるかもですが、そこで、オンラインサロン がいいのでは?と考えました。

 

というか、ただの直感です。

 

ぶっちゃけ、自分自身参加したことはないし、まだどんなものかよくわかってません(笑)

 

なので、完全に見切り発車でモノを言ってますし、時期とか詳細すべて未定です。

 

仕組みすらわかってないので、これから調べますが、最初は無料でもいいと思っています。

(だったらフェイスブックグループでいいじゃん?って話?だけど知人以外の出目がない気がす)

 

はじめに参加してくれた人は、ずっと値段変わらない。とかね。500円とか1000円とか?

ランチ奢ります券つけてもいいな。小田原ツアー(基本、鰻食って、海眺めに行くだけですけど)とかね。

実質トクしてる、とかね。結局、会ってんじゃん、的なねww

 

全てが未定ですが「想い」だけはありますし、宣言してしまったので、何かしら形にします。んー、そうだな。年内!

 

あと、なぜ向き合い切りたくないかという話の補足にもなるけど、

 

あくまでその人個人にとっての「幸せ」を目指したいからです。

 

これもずっと言っていることだけど、

 

自分の考え方や枠に抑え込むことはしたくないです(宗教になっちゃうから)。

 

そういった意味でも、自分が自分を客観視する必要があるし、僕も成長できると考えています。

 

吉田松陰の「共育」の精神で、僕も一緒に学び、成長していける「場」にしていきたいですね。