フリーダムサラリーマンのススメ
フリーダムサラリーマンとは何か?
これは単にラクして、のんびり、ゆったり自由に働こう、という意味ではないです。
むしろ逆、と言っても過言ではない。
例えば、僕には、
ラクより楽しいを選ぶという価値観があります。
ラクはラクだけど退屈です。
毎日定時まで耐え、週末を楽しみに生きる生き方です。
一見、アフター5は自由に見えて、全く心は自由ではないです。
ただ、他人の命令を聞いていれば、なにも考えなくてもいいので、ラクなのです。
楽しいは、大変だけど、充実という名の楽しさがあります。
楽しい!に向かうまでは、困難もあります。
自分のアタマで考えなくてはなりません。
絶対に、思考停止してはならないのです。
だけど、その過程さえ、その仕事自体が楽しい状態になれば、心も自由になるのです。
つまりここでいうフリーダムは精神的なフリーダムのことです。
心がラクになる、と言ってもいい。
では、そんな状態になるには起業・独立をしなくてはならないのでしょうか?
もちろん、起業・独立でそれは、得られるでしょう。
ただ、「考え方」や、「心の持ち方」を変えれば、サラリーマンでもそれは可能です。
僕はそういった働き方、生き方を目指し、ここまで11年間サラリーマンをやってきました。
今では、自分の「想い」を仕事に乗っけて、意志を持って、働くことができています。
つまり、この自分の「想い」「意志」を殺して、生きている人がまだまだ多すぎると感じています。
好きでもない会社のため、見栄のため、、そうやって生きている人がまだまだいます。
ただ、働き方、生き方に疑問を持ち始めている人、実際に行動し始めている人がいることも事実です。
自分の目的を持って、その目的に限りなく近い目的を持った会社、共感できる社長のモトで働く、などの動きです。
なぜみんながそうやって生きられないかでいうと、
教育や、会社や日本のシステムに問題もありますが、結局は個人個人の「気の持ちよう」なのです。
勝手に思い込んで自分を窮屈にしている場合も、多々あると思いますし、自分がそうでした。
あとは、周りにそういう人がいるか、これも大事です。
仲間がいれば、自然とそういった行動にブーストがかかります。
なので、僕は前回そういった「場」を作る。と書きました。
フリーダムサラリーマンを増やすべく、これまで通り発信し続けますし、「場」を作る準備を進めていきます。
精神的な自由を得て、社会的影響力を与える仕事をし、会社に、世の中にしっかりと貢献する。
今後、こんなようなことをより深ぼってテーマごとに書いていきます。
フリーダムサラリーマンの定義、なり方、なぜ今必要なのか、などを等身大で実況中継していきます。