後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

再放送的な。こんなご時世だから立ち止まってみる。

自粛ムードの中、根本的に自分にとって 働くとは? 生きるとは? を考えている方もいるかもしれません。 そんな時はコイツを傍らに置いてやってください。僕のタマシイです。 去年の10月に出た本です。 構想は4年前、書き始めたのは2年前なので、今の僕の…

ジョブホッパーの定義

ワーカホリックとニートを繰り返す(やりきる)=ジョブホッパー。 瞬間瞬間にバランスを崩す行動を起こすことで人生のバランスを取る。 またの名を燃え尽き症候群、あるいはサイヤ人的な生き方と言う。 続けられないってイメージから「やりきる」ってポジテ…

神様に使われたモン勝ちみたいなとこある

やりたいことって、いくつになってもなかなかみつからない。やりたいこと探し、自分探し、向いてること探しに悩んでいる若者も多いだろう。いや、若者だけでなく中年の人だからこそ悩む、そんな時代かもしれない。 僕は本などでも、やりたいことを考えるので…

本に関する質問第1位

「自分で書いたんですか?」 はい、自分でもびっくりするほど書きました。 年末の新聞の取材でも語りましたが、2回ほどボツってるので3回(3冊分)書いて20万字ぐらい書いたと思います。 その間、人生もいろんなことがあり、本当に出版を通して、成長できま…

年始に目標を掲げたり追ったりしすぎない

年始に神社でおみくじをひきました。 そしたら、古きを捨て、新しきをはじめよ、、、みたいなこと書いてあって。大晦日ブログにも書いたとおり昨年はデビューの年だったはずなんだけどまだ何かはじめるのかぁ、と面食らいました。 結構、いろんなもの捨てて…

小田原100人カイギに登壇します

「小田原100人カイギ」に登壇することになりました。 小田原に住んでからは移住文脈で色々とお声がけいただいてましたが、最近は「本」の文脈でお声がけいただくことが増えました。 今回も地元メディアの「本」の取材の流れでお誘いいただきました。 出版し…

自由の本質

テレビの未来について書こうと思ったけど、そのまえに転職活動を経て思うことシリーズ。我思う故に我あり。 すごく自由な日々を過ごしている。 束の間だが、何にも属さず、何度目かの余暇。 “何者でもない自分” 若かりし時分にずいぶんと憧れた響き。 自由は…

後藤達哉の2019年は3つのデビューの年でした!【今年の振り返り】

後藤達哉の2019年は何といっても「デビューの年」でした。 ※年末年始の挨拶っぽく家族の写真使ってみる 33-34歳の年にまさか、こんなにデビューが続くとは思わなかった。 健康な状態で、仕事もあって、その上で趣味と言うか活動と言うか、そこでデビューが…

【レポート】法政大学キャリアデザイン学部での出版記念授業!

先日、法政大学のキャリアデザイン学部で出版記念トーク登壇してまいりました^^ 田中教授とは私がWantedly在籍時からのお付き合いで、「大人の友達」って感じの尊敬する先輩です。その田中教授が私の出版を記念してセッションしましょうということで、授業の…

本当は人前になんて出たくない(才能のありかの調べ方)

新幹線に乗るときに立ち寄る小田原の三省堂さん。 相変わらず『続けない働き方。』を不自然なぐらい(笑)大々的に展開していただいており、本当に感謝です。 ※写真は入り口一等地で、自己啓発・ビジネス書コーナーにも平積みされてました。そちらは任天堂岩…

アンチコメは本物の証

ついにきました。アンチコメ YouTubeとかでもきはじめましたが、本(『続けない働き方。』)でくるとズシンときます汗。 書評ブログでもボコボコに書かれてるのありますが笑、共通してるのは「購入して、読んでいただいている」こと! そこは感謝しなくては…

SNSとの付き合い方(続けないSNS。)

あ、報告忘れてましたがTwitter結局辞めました(アカウントも消してます)。シンプルに呟くことがなかった(笑) 次はインスタを辞めようかと思いつつ、写真残しておくだけなら、いいかなとも思ってます。 とはいえ本に関連することはFacebook含めてお伝えは…

出版記念イベントその2(H.I.S.旅と本と珈琲と Omotesando(表参道))

あのH.I.Sさんの企画・運営するイベントにお呼びいただき、トークすることになりました✨^ ^ (12/21開催!)トークイベント@H.I.S.旅と本と珈琲と Omotesando(表参道) https://peatix.com/event/1388744?fbclid=IwAR0Fds9lfY3gNyER4CWskVdNfvaftLAKcwxj3t8…

出版記念イベントその1(法政大学 キャリアデザイン学部)

タナケンこと法政大学の田中教授とコラボさせていただきます^ ^ 前前職からのご縁で、ずっと気にかけてくれて、可愛がっていただいており「出版記念特別セッション」しようとお声がけいただきました。男気ありまくりに感謝しかありません。 またタナケン先生…

キャリアを「積み減らす」という発想の転換。の実践

自ら働きかけ創ったシゴトも第三弾に。 https://www.watch.impress.co.jp/docs/news/1221518.html こちらは最初の仕切り以外は、メンバーにお任せしました。 これからもビジネスの0→1を、最速でやっては渡し、やっては渡して、成功や実績や肩書きに執着しな…

『続けない働き方。』大好評発売中!絶好調!

フェイスブックやインスタでは逐一報告してましたが、ブログでもまとめておきます。 無事、10月28日(月)から全国の書店にて拙著『続けない働き方。』発売となりました。 ※もちろん、Amazonでも売っています 北は北海道から、南は沖縄まで販売されています…

お金の価値は本当になくなるのか?

いまお金に関する自己啓発書を読んでいる。本田健氏の新刊。お金は「塩」みたいになるんじゃないか?って話。たしかに塩は昔は食物保存などでマストであり、より多くを溜め込んでおくことが価値であり、安心だった。だからいまの「貨幣」のような働きをして…

出版!タイトル確定!発売日ほぼ確定!

表紙と帯の最終チェックちう。 タイトル確定しました! 続けない働き方。 キミを解き放つ、たったひとつの方法 です! わざと日本語としてオカシイのですが、その敢えての違和感と、「。」を付けることでひとつの言葉にしてます。 とにかく、今悩んでる人を…

僕は詩人の顔と闘牛士の体とを持ちたい

筋トレほど孤独な競技はないです。 自分で決めたルーティンでトレーニングを行い(例えば週3、胸肩、背中腕、脚と部位を分けてやる)、減量期には自分で決めたルーティンで食事をこなす。 さらに、カロリー計算(僕はあんまりやってないですが)、食事やサ…

僕が作家を志した理由(ワケ)

中学1年生の夏休み。僕は父の住む北海道に向かっていた。その道中で手にした本、それが『人間失格』だった。 言わずと知れた太宰治の代表作であり自伝的小説である。また、多感な青春時代、思春期に読んではいけない本、トップクラスの作品でもある。 これを…

出版!タイトル決定までもう少し!

10月下旬発売予定の処女作ですが、いよいよ大詰め、タイトル本決まりまであと一歩のところまできました(というかブログではこれまで、出版が決まったことを書いてなかったので、フェイスブックより転載)。 かなり良い感じなので、早く発表したい気持ちでい…

人が発信を辞めてしまう理由

はじめは勢いで怖いもの知らずで書いていても、だんだんと賛否だったり、周りの目を(自分でも気づかないうちに)気にし始める。 そうすると怖くなって、書けなくなる。 「怖れ」を受け入れて、それでも書きたい、伝えるべきことが自分にはある、と強く思え…

心理カウンセラー資格を取得しました!

メンタル心理カウンセラー資格を取得しました! 他のいろんなことにチャレンジしすぎて想定より時間かかりましたが、無事修了です。 10年半前、社会人なりたての僕はいきなり躓きました。「仕事」を重く捉えすぎて、真面目に考えすぎて、会社に行けなくなる…

はたらくパパの理想像とは?

お爺さんは柴刈りに。お婆さんは洗濯に。パパはお散歩に。 、、、 先日、息子(4歳)と妻の会話が面白かったので(ちょこっと)紹介します。 妻「パパは今日もお仕事行ってるね」 息子「え?違うよ?パパはお散歩に行ってるんだよ」 、、、 あながち間違って…

芸人最強説。心理学と編集力と芸術性の観点から。

芸人は、やっぱりすごい。 自身のネガティブなことをポジティブに変換して、まわりまで笑わせる。 ここが、すごいポイント。 ハゲとかデブとか身体的なことももちろんそうなんだけど、人には言えないような暗い過去の体験とかも、さらっと笑いに変えてしまう…

悩んでいる人と悩んでいた人をツナグ「本」という存在

ツルハシブックスがNHKで紹介されてたときの映像 (ナレーションの又吉さんがまたいい味出している)。 www.facebook.com なんだか感動してしまって、なぜだか中盤あたりから涙が止まらなかった。 というのも、地下室にある「ハックツ」では、古本を置いてあ…

人間の条件とは

ハンナアーレント『人間の条件』の活動的生活における3つの分類「労働(labor)」「仕事(work)」「活動(action)」について。ここのところ自分自身、活動が中心となっている感覚がある。仕事自体が活動になりつつある。活動とは多様性をベースにしたモノ…