後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

帰属のアイデンティティーは必要か?

このブログは、フリーダムサラリーマンと題して、

シゴトでのモヤモヤをワクワクに変えるヒントをお送りします。

 

 

今日言いたいのは「真面目に考えすぎるな」ってこと。

 

 

自分はサラリーマンだから

自分は営業しかやったことないから

自分は事務職しかやったことないから

自分は平社員だから

自分は新人だから、、、

 

っておい!!!!!!

 

 

勝手に自分に制限かけなくていいのよ。

 

真面目すぎるの。

 

そのアイデンティティー必要?

 

 

そりゃマズロー的に帰属欲求っちゅーもんはあるけど、それに囚われていたら、次のステージ行けないよ。

 

いや、俺もそうだったの。

 

サラリーマンだし、金融だし、真面目だし、、、って、着る服、発言、行動、などなど制限してた。

 

なんなら土日に着るプライベートな服までそこに引っ張られて、気にしちゃったりなんだりして。

 

もうーーー息が詰まってたよね。日々、最初の1年は。長かったーーー!!!汗笑

 

 

 

てかさ、学生のときまでは結構、自由に楽しくやってたはずなのよね。

 

やることやってりゃ(勉強とか部活とか?)、自由だし、安全も確保されていた。

 

それが社会に出た途端、急に窮屈になって、自由がなくなって、働けなくなれば、安全も保証されなくなる。

 

 

いや、でもそれって、社会のせいじゃなくて、自分のせいなんだよね。

 

もっと言うと、自分の「心の持ち方」のせい。

 

 

自分で勝手にいろいろと制限しているの。自意識が過剰な状態なの。

 

勝手に、自分は〇〇だからって当てはめて、枠にはめてるだけ。

 

 

どこまで行っても、自分は自分なの。

 

サラリーマンだとしても、どんな役割があっても、自分がやることは全部自分なの。

 

自分だからできることなの。

 

だから、俺は俺だ!!!!!!!

 

って思って、生きてればいいの。

 

三菱商事の〇〇です、とか、電通の〇〇です、とかどうでもいいの。

 

自分は自分なの。帰属のアイデンティティーがあるから苦しいの。

 

そのアイデンティティー全部削ぎ落として、自分自身になるの。

 

いや、会社辞めろってことじゃないよ。心の持ち方の問題ね。

 

サラリーマンでも自由になれるの。

 

 

そう思うと10年以上サラリーマンやって、頑張ってきたのは、これに改めて気づく(思い出すって言ったほうがいいかな)ためだったんだなーって最近すごく思う。

 

だって、辛かった日々、自分に制限かけてた日々がなかったら、こんなこと発信したいなんて思えてないし笑。

 

 

今もそうやって窮屈そうに、しんどいサラリーマンがいると思うと、人目をはばからずにこうやって叫びたくなる。

 

 

 

心の持ち方って話をしたけど、全ては「思い込み」なんだよね。

 

社会人はこういうものだ

 

仕事は辛いものだ

 

って勝手に思い込んで、その通りに生きてた。

 

でもそんな「思い込み」なんて捨てちゃえばいいの。

 

捨てちゃえ捨てちゃえ、だ。

 

真面目に考えすぎるな。

 

欲しいもの、やりたいこと、叫んで、楽しめばいいの!

 

 

 

だけど、がんばる時期ってやっぱり必要かもしれない。

 

それはまぁなんつーか、プレイだと思えばいい。

 

マリオもずっとスター状態なりっぱなしだと飽きるし、つまらんでしょ?

 

でももうずっとスターでもいいかなって思えるときもあるわけ。

 

それは、頑張って頑張って、辛くなっているとき。

 

本当の自分を生きられてないとき。

 

だから素直にスター受け取って、休んでもいいし、せっかくだから突っ走ってみっかぁ!って思えれば突っ走ればいいわけ。

 

あ、穴には落ちるなよ笑。死ぬから笑笑。

 

とはいえ無敵なんだから、休んでも、突っ走っても、オッケーなわけ。

 

自分は自分だ!って言って、欲しいものやりたいことは素直に受け取る。

 

無敵だ!って思い込む笑。

 

 

プレイって言ったけど、前フリって言ってもいいよね。

 

自分が頑張りまくってるのに辛かった時代があるから、今こうして発信している。

 

まさにこのための、前フリだったんだよね。

 

赤ちゃんのときはみんな心は自由だし、制限されてないけど、そのまんまの状態で生きてたら、

悩んだり、辛かったりする人の気持ちはわからないからね。

 

だから、ピンチはプレイだし、前フリなの。チャンスなの。

 

辛い時は、よっしゃ!いい前フリきた!オイシイ!って芸人ばりに思ってればいいの。

 

逆風に向かってニヤニヤしながら、走ればいいの。

 

 

辛い時こそ、笑えばいいの。