後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

教育

【レポート】法政大学キャリアデザイン学部での出版記念授業!

先日、法政大学のキャリアデザイン学部で出版記念トーク登壇してまいりました^^ 田中教授とは私がWantedly在籍時からのお付き合いで、「大人の友達」って感じの尊敬する先輩です。その田中教授が私の出版を記念してセッションしましょうということで、授業の…

出版記念イベントその1(法政大学 キャリアデザイン学部)

タナケンこと法政大学の田中教授とコラボさせていただきます^ ^ 前前職からのご縁で、ずっと気にかけてくれて、可愛がっていただいており「出版記念特別セッション」しようとお声がけいただきました。男気ありまくりに感謝しかありません。 またタナケン先生…

コーチングとセラピーの違い

例えば、あなたが親だとして、子供に対してテストで80点を取ることを期待していたとします。 すると、子供はテストで12点をとってきてしまいました。 あなたなら、なんと声を掛けますか? 「ちゃんと勉強したの?」 「体調が悪かったの?」 「まだ伸び代があ…

はたらくパパの理想像とは?

お爺さんは柴刈りに。お婆さんは洗濯に。パパはお散歩に。 、、、 先日、息子(4歳)と妻の会話が面白かったので(ちょこっと)紹介します。 妻「パパは今日もお仕事行ってるね」 息子「え?違うよ?パパはお散歩に行ってるんだよ」 、、、 あながち間違って…

みんながみんなシゴトでココロオドルには!?「新しい教育」の定義をしてみたよ!!

僕が現在所属しているウォンテッドリー 。 そのミッションは、 シゴトでココロオドルひとをふやす。 そのためには、 「自律」「共感」「成長実感」が大事、としている。 それを自社社員がそれを体現しているのもそうだし、サービスとしてもそんな環境を得ら…

新卒一括採用の闇と、真のキャリア教育(自由度の定義と、世間の価値観という落とし穴からの展開)。

「自由度」の定義とは何か? それは選択の幅である。 選択の幅を広げることは、自分の価値観を知る良い機会にもなる。 ひとは選択肢の中からしか、人生を選べない。 だから、選択肢を広げ、可能性を広げることは大いに結構なことだ。 例えば、大学に入るとい…

僕が今14歳だったら描く、キャリアにつながる受験戦略。

キャリアにつながる受験の話。 本当に自分に合った仕事に就くには、自分を知ること。 自分を知るためには、自分と向き合うこと、選択肢の幅を広げること。 人は、自分が知っている中からしか、自分の人生を選べない。 この辺りを念頭に置きながら、僕が今、1…

就職活動と働くことについて

就職活動で何が得意か何が好きなのかを聞かれ、答えられない自分に気づく。そんなことは今まで考えたこともないし、気にしたこともなかった。ただただ、目の前の受験勉強に身を捧げるしかない若者時代。 半年間で無理くりこさえた自分の「軸」そんなものは、…

小学校のキャリア教育について

今は就職、転職などの出口のところをやっているけれど、入り口のところは今どんな状況なんだろうと興味を持って「小学校 キャリア教育」と調べてみた。 こちらが平成24年に登録されている。http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/23/12/attach/1314525.htm 社…