後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

最後のブログ。それは「歌は終わった。しかしメロディーはまだ鳴り響いている」の様なもの。

本当の幸せはもうすでにここにある。

 

夢が叶っている。叶いすぎている。

 

今はそれにただ浸ればいい。感じればいい。

 

 

自分は温かい家庭が欲しかった。

 

そこに自分が居たかった。

 

今、それがある。

 

家族で温泉に行った。

 

みんなリラックスした。絵ももらった。これを「豊さ」と呼ばずに何と呼ぶのか?

 

 

夢やお金を追いかけすぎて足元をみていない。

 

足元に昔の夢や豊さはすでにある。

 

それを手に取り感じ取り受け取るだけでいい。

 

 

失ってから気づくこと。失う前に気づけたこと。

 

夢を追うこと。失ったものを追いかけること。

 

あきらめることで幸せに気づく。前に進む。

 

点を打ち続けるとまちが変わる!

点を打ち続けるとまちが変わる!

 

 

むりにまとめたり、線にするんじゃなくて、点を打ち続ける。

 

 

移住したての頃はまとめる人がいないよね〜とか思ってたけど、点が積み重なっていく様が良さだったりするわけで、と今では思っている。

 

 

自発的にやる人がそれだけ多いってことだから。そこは明らかに、良さだ。

 

 

ゆるく繋がり、お互いを知ることで、線になっていく。

 

 

こちらは福岡の事例ですが「点を打ち続けるとまちが変わる!」この言葉を読んで、小田原のみなさんを、想ったのでした。

 

 

https://sotonoba.place/20160113hakata_containerstreet

 

 

それはそうと(みなさんご存知の)エイ出版の小田原本、おともだちの店、よくいく店も載っていて、胸熱。。表紙がご近所のあきら食堂ってあつい、、🔥

 

 

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それぞれの写真がすごい素敵で(特にp44の山居さんには惚れた笑)、編集者の方の顔が見たいとはこのことです。

 

 

さりげなく移住につながるような、台割りになっているような感じもして、、さすがでした。

小田原の未来を語る

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いよいよ明日!

 

https://facebook.com/events/s/%E5%B0%8F%E7%94%B0%E5%8E%9F%EF%BC%91%EF%BC%90%EF%BC%90%E4%BA%BA%E3%82%AB%E3%82%A4%E3%82%AD%E7%99%BA%E5%85%83%E6%B0%97%E3%81%A6%E3%81%99%E3%81%8A%E3%81%9F%E3%82%8F%E3%82%89726%E6%97%A5/285425055866888/?ti=icl

 

基本的には偉大すぎる先輩方のフリートークに身を委ねたいと思いますが、個人的に聞きたいことというか、テーマはあります。

 

頑張っても頑張っても不安・・・。
将来、なんとなく不安。・・・。
僕らに、僕らの子供たち世代に、安心の未来は訪れるのか?

教えて、先生!!!って感じです(笑)

 

皆さんはどうでしょう?

 

今の世の中、生活、将来、、不安ありませんか?

 

僕は社会に出てから、ずっとあります。結婚してから、子供できてから、、さらにビビってます。どんなにうまく行っている時でも、なんとなくそいつ(不安)が僕を覗いているような感じがするのです・・・。

 

その正体を、知りたくないですか?僕は知りたいです。

 

僕が直感でわかっていることは、その原因は、個人の心のあり方だけでなく、社会の仕組みだということです。

 

 

「頑張って頑張って頑張った先に絶望が訪れる社会を変えたい」

 

そう思ったのは、僕の社会人1年目の体験からです。

 

自分なりに良い大学良い会社と入ってみたけど、終身雇用は崩壊、年金だって出るかわからない、、ここからさらに頑張り続けて、本当の安心はいつ来るのか、、?なんのために頑張ってきたのか?

 

成長、安心が目的になり頑張ってきた、だけど社会に出た途端、そのゴールさえ消えていく。。

 

だったら、本当に自分のやりたいことをやるべきではないか!自分の中のゴールを作ればいいのだ!とそれからは常に自分の興味のある分野で働いてきました。

 

今の若者もそういった価値観にシフトしていっていると思います(僕の就職した翌年、リーマンショック、その後、震災など、、さらに時代は加速していきます)。

 

だけど、どこまで好きなことをやろう!今を生きよう!と「個人のムード」を変えることはできても(昨年、自著やタンクトップで目指したこと)、「社会の仕組み(構造)」が変わらなければ。本当の意味での安心はこない気がしています。

 

「個人のムード」「社会の仕組み(構造)」この両輪が重要で、、段々と私自身、後者に興味がシフトしているが、どうやったら安心の社会、頑張れる人が絶望しない社会になるのか、そのヒント、方向感を示す機会にできればと。

 

また、将来や生活の不安=「お金」の不安(財政の話)に繋がってきますが、本当の豊かさとは何か?そんなことも考えるきっかけにできればと考えています。

 

大きめの話から始まり、前提の状況、考え方を学んだ上で、だんだんと小田原の話や、お二人の直近の話にまでフォーカスしていけたらベストです。

 

これたしかに、30分で終わるはずないですね。テーマ設定ミスっているかもしれませんが、聞きたいこと聞いて、お二人にも喋りたいこと自由に話してもらえたらと思います。

 

あまり長くなるようでしたら、冷蔵庫からチューハイ取ってきはじめると思いますが、あしからず(笑)

頑張りすぎなあなたに贈る、自分を認めるための4つのステップ

久々に心理学、自己啓発寄りのハナシを。

 

条件付き承認とか無条件承認とかありますね。

無条件で自分を認めろ!まずはそこからや!とか。どうやったらええねん、と。

 

ここ何年か流行りの、自己肯定感というやつですね。

 

その承認にも段階があることを知ったので、ご紹介。。。

 

まず第一段階は

①結果承認

これはみんな出来ているやつです。テストに例えるなら、100点とった!自分にマル!ってやつです。

人によっては98点でもやった!ってなる人と、なんで2点取れなかったんだ、まだまだだ、、、ってなる人がいますが(それにも原因があるんですが)、ここではそれを深掘りするのは割愛で、とにかく結果がでたら(条件付き)認められる、ってことです。

 

続いて第二段階

②行動承認

これも出来てる人も多いかな。僕はあまりできてないタイプ。結果が出ないと、なかなか自分を認められません(笑)だから営業とかが向いていたのかもしれません(制限をあえて外さずに、自分を認められないことを活用して生きるってことも人生のある段階までは有用だったりします)。これもテストに例えると、勉強したら自分にマルってことです。勉強という行動をしたから(条件付き)認められるってことです。

 

第三段階は

③意識承認

これ出来たら結構自分認められてるなー、生きやすいだろうなー、って思います。要するにテストに例えるなら、勉強しようと思ったら(実際にはしててもしてなくても)、マル!ってことです。よく親との会話で勉強したの?今からしようと思ってたのになんだよ!ってやつです(笑)本当は、しようとしてたのかー!と褒めなくてはなりません。

 

朝寝坊しても、起きようと思ってたんだけどなーでアッケアラカンとしていられるかどうかです。一般社会でいうと、ヤバイやつかもです。ただこれは心理学的に言うと、そう思えたのがすごいってことになります。そう思えないと、そういう意思が生まれない限りは行動にもつながらないし、意思を持てたということで、まずすごい!となります。ただ、これもある種、思えたから(条件付き)認められるってことになります。僕から言わせると、ほぼ無条件承認ですげーなって思いますけどね(笑)

 

第四段階、最強の段階は

④存在承認

そう、生きてるだけで最高ハッピー、宝物ってやつです。なんにもしなくても、オッケー!俺は私は素晴らしい!って無条件で認められるかどうか。ここを目指しながら、あーでもないこーでもないと、人生は紆余曲折ありながら、進んでいきます。ただ、目指すと言ってますが、本当は生まれたての赤ちゃんの状態がまさに、これです。生まれてきて存在しているだけで自分も周りも認めてくれます。神に近い(のような)存在です。なので、僕は毎年、誕生日に、歳を取るごとに若返って赤ちゃんを目指していく、と言ってますが実はジョーダンでもなんでもないのです。

 

 

はい、これは学校や、会社で教わったことと、真逆のステップになります。

大人になるってそーゆーことやぞ!と、僕らは教えられます。例えば、テストでいい点取らないと、勉強しないと、褒めてもらえません。本当にやろうと思っていても、例えばアイディアを持っていても、企画書にして、結果を出さないと、何もやってないことと同じだぞ!と上司に言われちゃいます。実はこの言葉に20代の時に感銘を受けて、結構頑張っちゃったり、部下にも教えたりしちゃっていた。結果を出すと言う目標に対してはもちろんいいのです。

 

ただ、そもそも人間らしく生きる、だったり、本来の自分を生きる、という観点では、逆なのです。心を無視することに繋がりかねません。

 

寝坊しましたが、目覚ましはセットしてました。おお、偉いな!とはならずに張り倒したくなるでしょうけど(僕もなると思いますけど笑、いや、今は笑って受け流せるようになっているかな?)、そうじゃないんです。

 

なんとなくですけど、これからの時代は(ついに)③④ができる人が、スイースイと生きていけるように段々となっていくんだと思います。今は生きづらい世の中ですが、できるだけ、適当に、うまくやっていこうではありませんか。まずは③あたりを目指しつつ。

 

ただ、それを出来ない自分から、無理に目を背ける必要はないです。

 

僕も悩みやすくて、心理学とか自己啓発の本のオタクだったので、自己啓発本(色々あってビジネス書として出版されましたが)を出すことができました。

 

自分の短所から目を背けないことも、自分を認めることかもしれませんね。

 

本当はこういった話、たくさんあるんで、またタンクトップきて、動画撮りたい気もするけど、気力がないなぁ。

 

あ、やろうと思ったの、すごい。

今回の市長選挙を目の当たりにして自分に訪れた心境の変化

1年とか4年とかで結果がでることより、死んだ後に結果がでることのほうが価値があるんじゃないか?と思うようになった今日この頃。

 

例えば子供たち世代、その先のために。評価は歴史にしかできない。だったら自分の意思でやりたいかどうか、だ。

 

半年とか一年で結果を出すことに拘ってた(出せちゃうから笑)自分に訪れた価値観の揺らぎ。良い意味で。

 

もちろん短期も重要ですけどね。より本質的に社会を変えていこうとする視点、持って行こう。