後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

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後藤達哉の2019年は3つのデビューの年でした!【今年の振り返り】

 

後藤達哉の2019年は何といっても「デビューの年」でした。

 

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※年末年始の挨拶っぽく家族の写真使ってみる


33-34歳の年にまさか、こんなにデビューが続くとは思わなかった。


健康な状態で、仕事もあって、その上で趣味と言うか活動と言うか、そこでデビューができたのは本当に恵まれているし、嬉しいし、感謝しかない。


2020年はこれらを加速していく年にできたらと思う。あと本業も心機一転がんばりたい。新しくて面白くてデカイをこと、やりたい。

 

つまり、自分を活かしきりたいってこと。その欲求がここ1,2年で高まっていて、それをさらに加速させるイメージ。そんな2020年にする。

 

と、その前に2019年の振り返りを簡単に。

3つのデビューを果たしたわけだがそれぞれ時系列にまとめる。

 


まずはFITNESS MODELコンテストデビューだ。


●FITNESS MODEL (2019年4月~)

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今から2年前にはじめたダイエットをきっかけにハマった筋トレ。
1年続けたぐらいに目標を見失いかけていたときに、トレーナーの方に教えてもらったコンテストの存在。


ボディビルみたいにガチなやつじゃなくて、タンクトップきてジーパン履いて出られるやつもありますよ。と。
むしろマッチョすぎデカすぎを競うのではなく、MODELさながらのかっこよさを競う競技。。。悪くない笑。

 

というわけではじめて増量と減量(それぞれ3、4か月で8キロ増減ぐらい)をアスリートばりに往復して、カラダを作り上げていきました。

 

デビューは今年4月。ここは惨敗。緊張(あと孤独w)で会場の雰囲気にのまれました。
ただ、ポージングや足りない部位などの課題が見えた為、これきりのつもりでしたが、もう一度でることに。
やりきったけど、悔しさが本当に残った。次の目標は入賞に設定しました。

 

8月の大会を見据えて、背中と肩の後ろ(リア)を中心に強化、さらにもう二絞りぐらいして臨みました。
また、孤独、アウェー感に堪えられなかったので、家族と親友を巻き込む作戦にw
家族と親友を招待して、ガッツリ応援してもらい「自分のステージ」を披露することができた。


もちろん、今の実力、という部分は突き付けられるので(他の選手との比較の順位にはなるので)、足りない部分はありますが、今の自分のベストをだせました。
結果は見事、入賞。本当に本当にやりきりました。4か月たったいまでは反動ですでに8キロ増です笑。

 

また年明けから減量開始して、次は2020年5月(仮)にコンテスト出場目指そうかなと考えています。

 


そして、2019年2発目のデビューはYouTube!

●タンクトップ後藤のTANK_TOP_TV (2019年8月~)

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チャンネル開設自体は2018年にしていて、その後放置していた笑。


最初はフリーダムサラリーマンて名前でキャリアについて語る番組を想定していたが、
なんとなくノッテこず、やる気の波がくるのを待っていた。

 

前述のFITNESS MODELをやり切ればいろいろと見えてくるだろう(後述の出版も)と、やりきった先に本当に見えたのが、この筋トレキャラとキャリア自己啓発みたいな内容を掛け算したら面白いんじゃないか、ということ。

 

筋トレ金髪で(ついでにガングロ髭w)でスゲー真面目な話をする、ギャップが大きければ大きいほど面白い気がしたのです。
※いまは黒髪の白デブw

 

そしてネーミングはシンプルにタンクトップ後藤、、、これだ!とひとりで盛り上がり笑、さっそくiPhoneで撮影編集してアップしたのがはじまりです。

 

いまでは編集にアドバイス、協力してくれる仲間もでき、新コーナーの構想もできあがってます。年明けからまた新たなTANK_TOP_TVを魅せられる予定です。

 

具体的には自分らしい生き方、働き方をしている人に、キャリアインタビューを行って、さまざまなロールモデルを提示する。。そんな番組になります。(真面目か!w)

 

フィットネスモデルからのロールモデル、、、おあとがよろしいようで爆。

 


そしてなんといっても3発目は作家デビュー!

●初の著書『続けない働き方。』を上梓 (2019年10月~)

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こちらは実は構想から2年かかりましたが、担当していただいた優秀な編集、写真家、デザイナーなどすごく良いタイミングでお集まりいただき、素晴らしいチーム、プロジェクトとなりました。


また時代の流れとしても2年前に比べられると受けいれられやすい、もっとおこがましい言い方すると、これからの時代に必要な「本」として世に産み出すことができたので、本当に書いて、待って、よかったと思ってます。すべてはタイミングですね。

 

2,3回書き直していて、全部でたぶん20万字ぐらい書いているので、書いたことだけでなく、その中での試行錯誤、苦悩、葛藤とかを鑑みると、作家としても、人間としても成長できたと感じています。


なので、本当にクローバー出版さんには感謝してます。

 

またこの本を書いたことで、個人名義で大学の授業やイベントに登壇したり、小田原のメディアを中心にインタビュー記事掲載していただいたり(1月にもいろいろある予定)、
すごくいろんなご縁をいただいたので、その繋がりにも感謝だな、としみじみ感じています。

 

前述のYouTubeのキャリアインタビューと、私の本のインタビューで、年末はインタビューしたり、されたりで時間が過ぎていったなぁ、という印象。
これも去年の今頃では考えられなかったこと。本当に楽しいし、嬉しい。

 

話は戻って、本はあくまで瞬間風速的だけど、ランキングには入って本当に予想外の大きな展開を書店でしていただいた。


いまも売り場は残ってるし、すごくありがたい。じわじわとロングでコツコツ広めていって、本当に必要な人に届けられたらと想う。

 

『続けない働き方。』はもちろん、ひろめつつ、2冊目も書きたい。いや、書く。年末ってやはり創作モードになれる。


掛け合いの文章が降りてきてる。これを膨らませたい。

次はお金の話をもっと深堀りして、書きたい。前作で唯一不完全燃焼だと自己評価していたカテゴリ。

もちろん、投資とかそういうスキルのところでなくて、やり方ではなくて、、あり方の部分。『続けない働き方。』も実はキャリアのノウハウや、やり方でなくて、あり方を描いているんです。そうすることで、読んでくれた人それぞれの方向感を掴めるようにしている。本当の自分を生きるために、遠回りだけど、それが一番の近道。という信念がある。


そこはブラさない。面白い作品、つくりたい。

 

 

まとめ

 


というわけで趣味と言うか、活動と言うか、そこで、2019年は3つのデビューを果たしました。簡単ですが、こんな感じかなと(笑)

 

あと本業の仕事については、また年明けにこんなこと考えてますー、やりますー、みたいなこと書ければと。

 

それではみなさん、今年も本当にお世話になりました。かかわった人みんな、一緒になにかできて楽しかったです(小学生みたいな感想w)。

 

改めて自分は人(ご縁)に恵まれているし、運が良いなぁと感じます。

 

年をとると、自分ひとりのことってほとんどなくなりますし、いろんなことが絡まりあってくるんで、良いことも悪いことも全部同時にやってきたりしますけど、本当は良いも悪いもないんですよね。

 

なんて、ちょっと一見、深そうなこと言って終わりにします。

 

来年はお互い良い年になるでしょう。祈念してます。

 


では、良いお年を。