後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

本当は人前になんて出たくない(才能のありかの調べ方)

新幹線に乗るときに立ち寄る小田原の三省堂さん。

 

相変わらず『続けない働き方。』を不自然なぐらい(笑)大々的に展開していただいており、本当に感謝です。

 

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※写真は入り口一等地で、自己啓発・ビジネス書コーナーにも平積みされてました。そちらは任天堂岩田さん本のお隣でなんだか感慨深かった

 

 

さて、冬は嫌ですね。何もしたくなくなります。(急にネガティブw)

 

人前に出るのも直前まで憂鬱です。

なんなら2段階で憂鬱ですからね。

 

準備に取り掛かるまでがまず憂鬱。

そのあとちょっと楽になるけど、また直前憂鬱がやってきます。(憂鬱を連呼ww)

 

10代、20代前半ぐらいまでは、ただ目立ちたくて、怖いもの知らずで高揚感のあるワクワクしかなかった。

 

でも30過ぎてからは不安もある。失敗するかもしれない、批判されるかもしれないって。

 

10代の頃が一番根拠ない自信ありました。でもいまは根拠のある自信しかない(それが本当の強さだったりするし、静かなワクワクだったりもするのだが)。

 

ただ、それは、大人になってからも新しいチャレンジをしている証拠なんですよね。(自分褒めよ、、w)

 

常にビビってますから。

 

何かの商談の前もそう(大小かかわらず)、講演やセミナー出たりしてもそう、ステージ立つときも、YouTubeやるときもそう。

 

だけど、終わったあとのなんとも言えない充実感とか、達成感とか、、あれがやめられない。一度味わったらやめられない、中毒ですね(笑)

 

あんな一瞬のことのために「やだなー」「やりたくないなー」って短くない時間を過ごす。

 

でもやりきったら充実感と、場合によっては結果もついてくる。失敗することもあるけど、充実感は絶対値だし、自分の中にしかない絶対的な「幸せ」です。

 

だからある種じぶんのなかでV字回復をひたすらしてるイメージ。

 

あるいは、できれば成功したくない目立ちたくない、でも普通の人生では終わりたくない成功したいってのと一緒ですかね。

 

つまりその、閉じこもっていたい自分と、相反する、突き抜けたい自分が、同居してぶつかって、乱気流のようになって良い結果をもたらします。まさに次元上昇。

 

岡本太郎氏が迷ったら危険なほうに行けって書いてるのはこういうことかもですね。本田健さんも怖いほういけってよく書いてますし。

 

ただそれは必要以上に意を決したり、覚悟とか勇気って話ではなく、自分はビビってるけど何となくやってしまったりすることに才能とやらが眠っているのかもしれません。

 

あとは、才能ってまわりに開発されることが多い。きっかけを与えられるというかね。

 

だから何か依頼されたり、誘われたら、ひょいひょいついていくようにしてます。

 

何か面白い展開が待ってそうじゃないですか。

 

あ、これは根拠(実績)のある自信です。

 

というわけで、ひょいひょいと2つのイベントに登場してきます。

 

12/19(木)のタナケンこと法政大学の田中研之輔教授とのコラボ授業

12/21(土)のHIS様(旅と本と珈琲と@表参道)でのトークショー

 

頑張りたいと思います。いまは憂鬱だけど、もちろんちゃんとやります(笑)

 

僕が教えるとかって恐れ多いので、なにか一緒に皆さんと絡めたらうれしいです。ぐらいの気持ちです。

 

お待ちしてます(^^♪

 

※詳細は以下 

 

www.gototatsuya.work

 

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