後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

リモートワークorオフィスワーク

完全リモートとか毎朝出社フルコミットってより、もうちょっと世の中が個人にフォーカスしてあげて、選ばせてあげてもいいと思う。

 

もちろん、業種や職種によって話は違うが、そこはむしろ個人の方が会社を選ぶべき時代なわけだし。

 

会社がそうはさせてくれないからと、モヤモヤと何年もやっているようなら、例えば「転職」という選択肢を持ったらいい。

 

いや、てかその前に会社にこうしたいって話した?どんな年代の人だって、なにかを待ってる時間はない。時代は流れる。

 

リモートによってスラックなどチャットが繋がりっぱなしになるから、それだと休まらないって人は毎日会社に行ってメリハリのある働き方を選べばいい。それができる会社にいけばいい。逆もまたしかり。

 

僕はどうしても満員電車が無理だし、外出も多いからどちらかというと後者かな。そもそも席に座って時間を切り売りすれば評価される時代は終わったでしょ。

 

大企業とか役所は相変わらずそんな会社もありそう。いかに結果をだすかでいいと思う。シンプルに。年齢も関係ないし。やりたいひとがやって、やれた人が評価されればいい。

 

そもそも年功序列ってどうなん?年功序列じゃない方がむしろ年上の経験を尊敬し、年下の能力を尊敬してお互いいい関係な気がする。それがプロだよね。

 

僕は20代のときに3.40代の部下がいたし、逆に今は20代の上司がいる。

 

こういった「働き方」もまた「価値観」だから会社選びの指標になるんじゃないかな。ビジョンミッションというよりカルチャーよりの話。一見「条件」のようにも見えるけど「価値観」だと思う。

 

ビジョンミッションとカルチャー両軸なんだな。もちろん会社も個人もそれぞれフェーズによって変わってくる話。

 

だからこそタイミングであり、ご縁。ある意味、運命。それを手繰り寄せるには、行動しかない。ただし、自分の意思をもった上で。

 

自分が「やりたいこと」を思い悩むのもいいけど、行き詰まったら「ライフスタイル」から考えてみてもいい。どんな「日々」を過ごしたいのか?

 

それが、働き方、生き方につながってくる。

 

追伸

やっぱり働いてたほうが思考がクリア(笑)

回転も戻ってきた。24時間働けないけど、24時間思考はできる。