後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

ユーチューバーのゲーム実況が子供になぜ人気なのか

ミニスーファミを結構前に買ったけど、俺自身、瞬殺で飽きて10回もやってない(1ゲーム1000円ぐらいの高級な遊びに早変わり🤗)。

 

だけど息子が「マリオン、スーパーマリオンやって」とたまに言うから(マリオじゃなくて何故かマリオン)、たまに気が向いたらやる。

 

息子は3歳だからまだゲームはできない。だからただ観るだけ。だけど嬉々として観ている。

 

俺が大げさにリアクションしながらやったもんならゲラゲラ笑う。マリオが落ちそうでギリ落ちないみたいなクダリとか。

 

それでふと思ったけど、俺も小さいとき社宅のお兄ちゃんとかイトコのお兄ちゃんがゲームやるの見るのってなんかしらんけど、ワクワクしたし、楽しかったなぁって。

 

あの気持ちって本能的なものなのかな?自分にとって目新しくて、手に届きそうで自分じゃ届かないものをやってるのをみると興奮するのかな。そもそもゲームにその魔力があるのか。

 

だから、なんでただ騒ぎながらゲームやってるユーチューバーが人気なのか意味不明だったけど、あの原体験に近いものを提供してるのかな。今の子供たちも味わい、興奮しているのかなって思った今日この頃。

 

少子化で兄弟が減ったり、不景気で社宅が減ったりってのもあいまってるのかも。