後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

祈り、則天去私。

今こそ自分軸だな〜。これまでの価値観が強化されていく感覚。あるいは、崩壊していく場合も。だけどそれも急じゃない。だんだんと。どちらにせよ悪いことでも恐れることでもありません。

 

なにを失ったかではなく、なにを得たかに目を向けたい。得られたものもあるはず。それは必ずしも「モノ」ではない。価値観とか経験とか時間とか愛とか。

 

強さより賢さより変化に対応。進化論。できれば半歩先を、狙う。

 

今こそ、怖れを手放し、愛に生きると決める。

政府の批判は簡単だけど、ふと冷静に、その裏になにがあるか?その理由はなんなんだろう?そう考えるようにしてる。

 

すると実は緻密な計算がされている(ような気もしてくる)。自分のなかで腑に落ちることもある。

 

個人のレイヤーから、国レベルのレイヤーまで、現代(いま)の僕らのため、さらには、子供たち世代のために想いを馳せる。

 

そんななか息子は6歳になりました。(私はもちろんほろ酔い)

 

去年は充分自分の為に生きました(あるいは亡き父や祖父のため)。

 

この2年で、もうやりたいことはない、と言えるぐらいやりたいことをやり、自分の私欲、夢を全て叶えました。

 

自分の実力以上のことに常に挑戦し、カタチにしてきました。エネルギー(お金もw)たくさん使いました。大放出。

 

今、改めて、ゼロベースで「やりたいことリスト」を作成しよう(書けば全て叶います)、そう思いこの数日ウンウン唸ってました。が、なにも思いつきませんでした。(ついに自我を超えたか?w)はじめてかもしれません。

 

今年はやはり自分のことより、仕事や家族にフォーカス。自分が主役じゃないことにどれだけ向き合えるか。制約のなかでなにができるか。みたいなイメージが降りてきています。

 

そのなかでまた新しい自分に出会いたい。いや、出会わなくてもいい、のかもしれない。そんなこともどうでもいい。

 

2019と2020でこんなにも心境が変わるのか、と戸惑ったり不安になったりすることもありましたが、良い意味であきらめ、手放し、いまはフラットです。

 

世の中は大変なことになりました。不安にならないわけはないです。ただ、そのなかで、冒頭に書いた通り、自分軸。ポジティブに捉えて変容していく人が生き残ります。コロナによって奪われたことではなく「与えられた」ことに気付けるか。

 

いや、そんなことも考えすぎずに、目の前の幸せにフォーカスすることなのかもしれないな。

 

息子はプレゼントのポケモン不思議のダンジョンをさっそくグイグイ進めている。オヤジ(私)はほろ酔いでそれを見ている。妻とはこれまでを振り返って、、感謝し合う。それでいいじゃないか、とも思う。

 

#祈り
#則天去私