後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

小田原での生活も3年目に入りました。

小田原に妻子と越してきて2年が経ちました(もっと経ってるような感覚もありますが)。

 


引越し早々から移住の文脈や、最近では出版の文脈(ときにはタンクトップの文脈?)でお声がけいただき、いろいろな繋がり、コミュニティでお友達もだいぶ増えました。

 


みなさまに感謝です。

 


これまでどおり、お声がけにはなるべくヒョイヒョイとついていけたらいいな、と。ついていくタンビに面白い展開があってすごいんですよ。いろんな良い意味でwonderlandです。

 


3年目はその活動自体はフィーチャーされたりアピールしなくてもいいことをやるというか、そんなイメージが降りてきています。自分は主役じゃなくていいというか。(今年は仕事や、あらゆる活動がそうとも言えます)

 


「想い」はあっても「机上の空論」では意味がないから。住んでみて、特に最近になって強く感じることです。

 


そんな大きなことじゃなくていい。できることからコツコツと。変わらず等身大、自然体で。

 


あと「移住者」って言葉はもうなるべく使いたくない。誰になんと言われようと「市民」だから。都内通勤者、とかなら今も事実ですけど。

 


小田原駅にはじめて降りたったときに、なぜだかピンときてここに住もうって思った。その半年後には見切り発車でマンション買って、そのまた半年後にマンションが出来て本当に住んじゃった(時間軸すら曖昧w)。

 


子供の地元になるから(自分の地元にもしたい)、どうせならよくしたい。と、その前に小田原を知りたい、小田原を知ってもらいたい。そんな流れ。

 


ただそれだけ。

 


それでたまに自分メディアで発信したり、(呼ばれれば)登壇したり、地元メディアにださせていただいたり。オン(東京)とオフ(小田原)のつもりが、いつの間にかオンとオンに。。繋がる繋がるwonderland.

 

繋がりのおかげ。感謝。

 


こんなご時世なので一旦いろいろ我慢ですが、小田原のみなさん、落ち着いたら、また飲みにいきましょう。東京のみんなも、落ち着いたら、また遊びに来てね。