後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

年始に目標を掲げたり追ったりしすぎない

 

年始に神社でおみくじをひきました。

 

そしたら、古きを捨て、新しきをはじめよ、、、みたいなこと書いてあって。大晦日ブログにも書いたとおり昨年はデビューの年だったはずなんだけどまだ何かはじめるのかぁ、と面食らいました。

 

結構、いろんなもの捨ててきたつもりなんだけどなぁ。まだなんか捨てるか(笑)

 

 

さて、周りの方々のおかげで、昨年無事に作家デビューできたわけですが、今年も仕事の合間を縫って書いていければと思ってます。

 

いま2作目の構想を練っていて(イメージは降りてきていて、それを捉える工程)、企画書を書いている段階です。テーマは「お金」です。スキルとかテクニックではなく、「お金」に対する考え方、心の持ち方、「在り方」を描きたい。

 

それを読むだけで「自分らしさ」を取り戻せるような「本」になります。

 

『続けない働き方。』では素敵な写真を提供いただき、ちりばめましたが、次回作も「本」だからこそできる作品作りみたいなことを意識していきたいです。

 

あとは本当だったら一作目に続き、働き方とかキャリアにこだわったほうがいいのかもしれないけど、そこはこだわらない。まさに冒頭の古きを捨て、新しきをはじめる。

 

僕の本が目指してるのは「自分らしい生き方」の「きっかけ」であって、働き方、キャリアはその一つのテーマでしかないから。

 

「お金」ももちろんそうで、一つのテーマ、手段でしかない。それはある種ラッピングでしかない。中身は一貫して、自分らしい生き方をするための自己啓発書なわけだ。

 

だからラッピングは毎回変えて良い。より素敵な(より多くの方に喜んでもらえる)ラッピングなら、なお良し。

 

となると、YouTubeの在り方も変わってくる。タンクトップdeキャリアというテーマだったが、お金についてのロジック、ストーリーが固まれば、それを語ってもいいのだから。(もはやタンクトップである必要はあるのかw)

 

僕のYouTubeは本の構想(頭の整理)と筋トレ(体の整理)の集合体のアウトプットであり(なんかそれっぽい言い方ww)、どちらか一方が欠けても成り立たない。

 

例えばライフワークとして、

年に一冊、本を出す。

年に一回、コンテストに出る。

 

この二つが掛け算されたものがタンクトップ後藤だった。

 

ということは必然的にアウトプットが夏や秋に偏ることは自然な流れだ。懐かしのTUBE。世界で一番パパが好き。

 

今思うとTUBEは働き方改革の代表格だったよね。

 

今年も春〜6月ぐらいまでに諸々土台をつくって(原稿書いたり、カラダつくったり)、そのあと開花できるように徐々にギアを上げていきたい。

 

というのも、年末から発症したぜんそくが止まず、また大豆アレルギー的なものもなぜかこのタイミングで発症し(ソイプロテイン飲んでみたら具合悪くなり、湯葉を食べたら唇が腫れた泣)、かつ、右肩を痛めたり、目が痒かったり、年始からブレーキですが汗、もはや焦ったりイラついたりしてもしょうがないから、一旦あきらめます(笑)

 

そこも、おみくじ通りでしょうか。まずは捨てないといけない。

 

つい色んなこと「やらなきゃ」って思ってしまいがち。

 

何事もタイミング。今はその時ではないということ。

 

全てはご縁です。

 

ついつい目標を掲げたり追ったりしがちですが(ってこの記事もそう笑。自戒。)、時には自然な流れで。。

 

今年もはじまったばかりです。

 

段々と上げて行きましょう。