後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

仕事で悩んでいる人のために何かできないか?

【セミナーにかけるアツい想い。いよいよ明日開催です!】

 

セミナー前夜。ちょっと語らせていただきます。。ガチです。よろしければ、お付き合いください。

 

 

 

「何か仕事で悩んでいる人のためにできないか?」
「世の中の人それぞれが輝いて生きるためには?」

 

 

そんなことを考え始めたのは、ちょうど3年ほど前だったでしょうか。前職時代、単身赴任先のワンルームマンションで、久々に一人の時間をもらった僕は、本を貪るように読み、ノートに自分の生きていく道を書いては消し、書いては消してました(いや、消えてるやんw)。いや、書いてました。

 

 

そこで思い出した原体験が、新卒時代に、いい大学いい会社と頑張ってきて絶望をした経験でした。当時は、正直、周りのせい、環境のせいにもしました。今まで努力してきた自分さえも全て否定していました。人生最初からやり直したい。でもここまできてしまった。。。どうしていいかわからない。目の前の扉が「バタン」と全て閉じられました。会社にもいけなくなりました。

 

 

今では当たり前に出回るようになった言葉「自己肯定感」。これが、完全に深い谷底まで落ちました。いや、落ちていたことに、やっと気づいただけだったかもしれません。ハリボテの自信。大学名、会社名、ブランドを手に入れれば入れるほど、本当の自分から遠ざかっていきました。もう、ほとんど自分を殺してしまったような感覚でした。心は完全にマヒしていました。

 

 

だけど、それは自分が勝手に制限していただけ、勝手に思い込んでいただけ。落ちるところまで落ちきって、そう気づいたんです。本当は自分は恵まれている、愛されてもいた。自分で勝手にビクビク周りの目ばかりを気にして、勝手に傷ついて、勝手に拗ねていただけなんです。そして目の前にある扉をこじ開けました。崖の上からダイブしてみました。

 

 

すると、案外、崖はそんなに高くなくて。。思いきって飛び込んだ先は、もっと開けた場所でした。走り回れるフィールド。そこから人生が開けて行きました。もちろん、悩んでばかり、直感で突き進んでいって、壁にぶち当たることばかり。。でも絶望から抜け出した僕は、弱さを受け入れ、強くなり、ハリボテの鎧を捨て去り、軽やかになりました。

 

 

その単身赴任の部屋から僕は匿名でブログを書き始めました。それが最初にとった行動でした(紆余曲折ありつつ2018年から実名でやり直してます)。また、その数年後の2017年に、なるべくそれに近い世界を体現しようとしている会社にも転職しました。

 

 

なるべく多くの人、大きなことを、、、そうやってある意味、人と向き合うことを避けてきました。

 

 

だけど、それでいいのか?それだけでいいのか?と。

 

 

僕は今回、人と向き合うことにしました。少なくてもリアルに人前に出て、会社の看板もなく、一人の人間として、人前に立つことにしました。33歳。はじめての経験です。

 

 

緊張もします。やはり何歳になってもビビります。でも僕はこの一歩を踏み出そうと思います。この一歩が何か自分を変え、目の前の人を変え、、、いやその先のことは考えるのはよそう。

 

 

とにかく明日、熱いライブにします。何かが生まれる瞬間を一緒に楽しみましょう!!!

 

 

まだ、席に余裕あります!てかすごい広い部屋を借りてしまった(笑)!【みんなの会議室 品川 ルームB!】にてお待ちしてます!

 

では素敵な、日曜日の夜をお過ごしください。また明日!!!

 

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