ダイエットやら禁煙やら絶対にうまくいく方法。心理学的なアプローチで。
どうも!事業開発プロデューサー/心理カウンセラーの後藤達哉です。
渡辺直美ばりのスラッシュキャリアとやらで、人生の実験中です!
趣味は筋トレで、本業以外に心理カウンセリングをやっています。
カラダもココロも鍛えて、強くて優しい男になりたいです。
ちっさいときからの夢です。
具体的にはフリーザ(最終形態)のカラダと、安西先生のようなココロの広さを持ちたいです。←ジャンプ世代
はい、というわけで今日も日常に役立つ心理学のコーナーです!
※てか最近サラリーマン関係なくなってきたな。またブログタイトル変えるか。。(フリーダム)
今日はダイエットやら禁煙やら、なかなかやりたいけど、うまくいかない!といったテーマを成功させる秘訣を伝授します!!!
乞うご期待!
早速ゴー!!!
まず、ダイエットについて。
なぜダイエットはなかなかうまくいかないんでしょうか?
ついつい食べてしまうから、ですよね。
では、なぜついつい食べてしまうのでしょうか?
美味しいから、ですよね。
この美味しいから、をもう少し抽象化すると、、、
満足を得たいから、ですよね。
だからここは食べるということを通して、満足を得ようとしています。
では翻って、なぜダイエットをしたいのでしょうか?
食べる量や回数をコントロールしたいんですよね。
つまり、美しくなりたかったり、健康になりたいからですよね。
これも、満足です。
つまりここでのポイントは、何を満たそうとしているか?なのです!
食べることの満足と、美と健康の満足、何を満たそうとしているのか?
ここの優先順位なのです!
つまり、この優先順位の高い方が選択されているのです。
食べる>美と健康
ついつい食べてしまう人は、美と健康よりも食べる満足を選んでいるということです。
そちらの方が優先順位が高いんです。
つまり、痩せたい〜といいつつ、あんまり痩せる気がないのです(笑)
じゃあどうするか?ポイントは2つです。
⒈食べる以外の満足を見つける(→代替行動)
⒉さらに大切なものが見つかった場合
です!
⒈は食べる以外の心を満たす何かをやるってことです。
⒉は例えば、もうこれ以上食べたら死にますよ?って言われたら食べるのやめますよね?食べることより、命が大切だからです。
僕の場合は、妻に「ガマガエルみたい」(腹が出てて、手足が細かった)と言われて、ヤバイ、このままではフラれるのではないか?というどちらかというと⒉の方に追い込まれて、1ヶ月半で6キロのダイエットに成功しました。それから1年経った今も、筋トレを続けています。
次にこの流れで禁煙について。
僕はタバコを吸ったことがないので、こんな事例を紹介します。
その男性は毎日3箱吸うぐらいのヘビースモーカーでした。
ある日、子供が小学校の授業で、ヘビースモーカーの肺をみたり、死亡率の高さを学んできました。家に着くなり、パパ、今日こんな勉強してきたよ。パパのこと大好きだから、ずっと長生きしてもらいたいな。その言葉を聞いたヘビースモーカーのパパは、タバコをピタリとやめました。という話です。
これも⒉ですね。例えば妊娠中の女性がタバコを吸わなくなったり、お酒を飲まなくなったりするのも、この効果だと考えられます。
なので、何を満たそうとしているのか?
もっというと、自分にとって本当に大切なものは何なのか?
を考えるといいのかもしれません。
あとは(これは心理学ではなくて持論ですが)、やりきる、もう限界だー!というところまで行く!というのもありです。
もうこれ以上、太れない、ヤバイってところまでいって、気づく。これも手です(僕は運よく妻の言葉で気づいた)。なんとなく痩せたいなーというタイミングでは、なかなか行動に移せません。
だから僕は、ちゃんと関係性が構築されている友達には、結構ひどい言葉で太ってることを伝えたり、写メをとってその場で見せたりしてます(笑)
その友達は翌日からジムに通い始めました(笑)
まず「気づく」そのあとに「行動」です。
とはいえ、命に関わるようなことになる前に、行動に移せるといいですね!
これらの事例が参考になったら、幸いです!!!
人生は短くはないが、思ったよりは長くない。