後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

迷いのメカニズムと具体的な3つの解決策

 

最近、ぶっちゃけ元気なかったんです。

 


思わずこんなメンヘラ投稿しちゃってました(笑)

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元気がない。で終わらせずに、ちゃんと言語化しようと思います!

 


ネガティブなことは文章にして整理することで解消できますからね(発表しなくても、ノートに書くとかでも可)。

 


なぜ元気がないか?

 


それはなんというか、モヤモヤしてたからです。

 


モヤモヤ、モヤモヤ、なーんかスッキリしない。

 


なんだか得体の知れない「迷い」を感じていました。

 


そう、迷うということ。それはハラが決まってない状態。

 

アクセルベタ踏み出来てない状態。

 

アクセルベタ踏みしたいのに、できなくて、エンストしちゃってるみたいな。

 

ちぐはぐな状態。

 

頭で考え過ぎているとも言える。

 

焦りは募るばかり。。。

 

それで元気がなかった。

 


じゃあなんで迷ってるのか。


迷いの原因は、以下の3つです。

 

これらを改善できれば、迷いも解消できます。

 

  

●取捨選択できてない

 


最近、やりたいことが多すぎ、しかも領域も多岐に渡っていました。

 


さらにその上で仕事も含めていろいろなお話を受けていて、大混乱な状態でした汗笑。

 


時間は一日24時間で有限です。

 


人に期待されることをやるのもいいですが、本当に自分がやりたいことをやりましょう。

 


優先順位をつけて、取捨選択をするのです。

 


その時のポイントが、やりたいか、やりたくないか?

 


ここに今一度立ち返ろうと思います。

 


冷静に整理しつつ、最後は本能で。

 


そのために、心の声を聞くために、まずは要らないものを捨てることです。

 

 

 

●高すぎる目標を掲げている

 


いろんなことに手を出して、取捨選択をできず、さらにはそれぞれの目標が高すぎる状態になっていました。

 


目標はもちろんあっていいのですが(そもそも自分がやりたいことが前提。人に与えられた目標、他人の影響で決めた目標になってないか?のポイントも重要)難易度が高すぎたり、スケジュールが厳しすぎたりすると、無理が生じてしまいます。

 


すると今の自分とのギャップに焦ります。

 


また、他人と比べて、勝手に凹みます。

 


やりたいことをやる。

 


けどその目標に無理はないか?

 


そもそも本当にそこまで行きたいのか?

 


自問自答していきましょう。

 

 

 

●真面目に頑張りすぎている

 


上記2つにもつながりますが、そもそも真面目になりすぎて、いいことはないです。

 


「適当」がちょうどいいのです。

 


自然体が一番、人生の流れをよくします。

 


真面目に頑張り過ぎて、本来の自分を見失っていませんか?

 


たまには適当に、肩の力を抜いて、流れに身を委ねてみましょう。