後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

後藤達哉が「場」づくりをするとしたら

「場」を作るとしたらどんな形態が良いでしょうかね。

 

喫茶店(カフェ)

本屋

古本屋

温泉

バー

図書館

コワーキング

スナック

 

などなど。

 

候補はあります。

 

ただ、やっぱり僕の人生のなかで「本」という存在が大きいので、「本」に関わる(あるいは本を通じて何かを提供する)「場」というものに興味がある。

 

それは、本屋なのか、ブックカフェなのか、はたまた図書館なのか。さらにさらに出版社なのか。

 

またそれらと何か、掛け算して、今までにない何かを創れないか?

 

僕だからできることとは。僕の周りにいる人たち、会社、団体とどう掛け算すべきか。

 

例えば、ツタヤはスタバと掛け算することで、コーヒーを売った。コーヒーを一杯買えば、おしゃれな空間でタダで本を読める。

 

だけどそれなりに読み進めていくと、全部は読めなかったりするし、愛着もわくから、結局その本を買ってしまうことが多いって話。

 

これはジュンク堂が専門書のコーナーに椅子を置いたら売上が上がったという話の進化版な気がする。

 

CCCさんとワークスタイルに特化した出版社や、本屋をやるのはいいかもしれない(Wantedlyとの相性もよさそう)。

 

出版社と宿を同時にやっているところもあるみたい。

泊まれる出版社。

真鶴出版とは。 | 真鶴出版

 

真鶴は小田原のお隣で、温泉は出ないけど、魚が美味しくて、海の眺めが素敵で、とっても良いところです。去年、じぶんの誕生日に旅行に行ったのです。

 

本じゃないけど、こんな「場」もある。

喫茶ランドリー、だって。

note.mu

 

さらにさらに小田原ではこんな話も。

mainichi.jp

 

2019年にめちゃんこ最新の施設の中に図書館ができるとか?!

図書館の全容はわかりませんが、この辺りも面白そう。

 

ただ事例をだだーっと並べましたが、この場合も自分のWhy(目的)が重要だと思っている。

 

自分自身が、どんな「場」にしたいかってこと。そこが明確になれば形態はおのずと見えてくる。

 

じゃあどんな「場」にしたいか?

 

本来の自分を見つめ、本当の自分に合ったキャリアに、一歩踏み出すきっかけを与えられる場所。きっかけをつかんだもの同士が交流し、何かが生まれる場所。こんな感じかな。

 

ここはもうちょっと深掘りするけど。コアな部分(僕が仕事や活動する上での軸)はやはり変わらない。

 

そこにプラスして空間のセンスや心地よさを。

 

やっぱり会社として組むならCCCさんかなぁ。僕も昔からツタヤ好きだし。

 

個人的には、考え方はツルハシブックスの西田さんが好きだな。

 

もうちょっと自分にしかできないこと、ってのも、ちゃんと考えてみよう。