後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

大企業の20年後の姿

これ書いた後に妄想したこと。

gototatsuya.hatenablog.com

 

そう考えると、上位1%の大企業って逆にめっちゃ価値上がるんじゃないかなって思った。

 

AIとかロボットとかがオペレーティブな業務を全てやるようになって、あんまり働いてない、それでいて結構お金もらってるおじさんたちがいなくなって、そしたら一握りの頭を使える人が残って、リソースを動かして行く。みたいな世界。

 

頭良くて、志があってもリソースがないと掛け算できないわけで、そうなると逆にそういった会社がより魅力的になるのでは?

 

今のいわゆる大企業思考とは真逆で、たぶん起業経験者とか、ベンチャーで新規事業やっていたような人が、上位1%の大企業に行くみたいな世界もありえそう。どんどん大企業の価値が上がっていく。みたいな。

 

今は、予算やら組織やらの「枠」の制約があったり、おじさんに限らず、ぶら下がっている人とか、新しいことに否定的な「サラリーマン的なヒト」がゲートキーパーみたいになってしまうだろうから、全く魅力感じないけど(何より組織がデカすぎる)。

 

だからヒト、モノ、カネで言うところのヒトが淘汰されていって、モノ、カネを使いこなせる少数精鋭集団が、イケてる大企業の代名詞になる的な。

 

まぁフェイスブックとかアップルみたいな会社が興りまくってきたら、そんな構想一気にぶっ飛ぶんだろうけど。

 

それでも上位1%は残る気がするな。二極化ってやつだ。で、99%はなくなるんだろうなって気がする。

 

上位1%だけ残って、あとは、

gototatsuya.hatenablog.com

 

にも書いた感じで、ポコポコ小さい国が興っていくイメージで、プロジェクトや会社が興っていく。で、それは閉じた世界なのか、もしくは、オープンイノベーションがちゃんと加速していくのか。ってところ。

 

「共感」ベースで企業同士の掛け算もどんどん生まれていって、面白い企画がどんどん起き続けてたらいいなぁ。世の中楽しくなるし、働くってことも楽しいイメージになりそう。

 

自分は、そのときもいろんな会社とか人の、架け橋になってたい。

 

20年後も楽しみだ!!!未来はどんどん良くなるぞー!!!