後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

2018-04-01から1ヶ月間の記事一覧

現状を知ることの重要性(小田原の財政状況を知って考えたニッポンのこと)

先日、小田原の財政について(結構細かく)勉強してきました。 正直、僕は地方自治とか地方創生とかそもそも政治とか全く興味なかった。 ニュースとか見ないし、新聞とかもほとんど読まない。だいたいWEBで済ませている。 今回は、結構暗い話が多くて、いか…

パラレルキャリアは3つの役割に分けて考えるとうまくいく。

「パラレルキャリア」 最近よく聞く言葉だ。 僕は、この言葉に違和感がある。 今、わざわざいう必要はなく、本来の意味とは違う意味で使われているから。 そもそも「キャリア」という言葉。 就職の場面でよく使われる。経歴に近い意味合いで捉えられていると…

原体験(目的)と欲求(無目的)のバランス

僕は「原体験」が自分を生きる上で、とっても重要だと思っている。 人によっては、そんなものなくても生きてられる。働いてられる。って人も。淡々と事をなしたり、ビジネススキームそれ自体を作るのが好きだったりして、結構優秀な人だったりする。すごいと…

後藤達哉が「場」づくりをするとしたら

「場」を作るとしたらどんな形態が良いでしょうかね。 喫茶店(カフェ) 本屋 古本屋 温泉 バー 図書館 コワーキング スナック などなど。 候補はあります。 ただ、やっぱり僕の人生のなかで「本」という存在が大きいので、「本」に関わる(あるいは本を通じ…

教科書には載っていないアライアンス(パートナーシップ)

企業同士のアライアンスのスタートには「共感」と「尊敬」がなくてはならない。これがないまま進むと、結果的に企画や戦略に無理が生じてくる。 だから僕は社内でも社外でも年齢関係なく「仲間」と想えるような「人」と仕事がしたいんだな。そしたら大体うま…

「やりたいこと」や「天職」がわからないとき

「今の時点で」×「やれること」(スキル) と 「一生涯を通して」×「やりたくないこと(信念) がわかれば、おのずとやりたいこと、やるべきことがわかるんじゃないかな。 やりたくないことを外して、いまできること、できそうなこと、少しでも興味が湧いた…