後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

2018-03-01から1ヶ月間の記事一覧

みんながみんなシゴトでココロオドルには!?「新しい教育」の定義をしてみたよ!!

僕が現在所属しているウォンテッドリー 。 そのミッションは、 シゴトでココロオドルひとをふやす。 そのためには、 「自律」「共感」「成長実感」が大事、としている。 それを自社社員がそれを体現しているのもそうだし、サービスとしてもそんな環境を得ら…

新卒一括採用の闇と、真のキャリア教育(自由度の定義と、世間の価値観という落とし穴からの展開)。

「自由度」の定義とは何か? それは選択の幅である。 選択の幅を広げることは、自分の価値観を知る良い機会にもなる。 ひとは選択肢の中からしか、人生を選べない。 だから、選択肢を広げ、可能性を広げることは大いに結構なことだ。 例えば、大学に入るとい…

ユーチューバーのゲーム実況が子供になぜ人気なのか

ミニスーファミを結構前に買ったけど、俺自身、瞬殺で飽きて10回もやってない(1ゲーム1000円ぐらいの高級な遊びに早変わり)。 だけど息子が「マリオン、スーパーマリオンやって」とたまに言うから(マリオじゃなくて何故かマリオン)、たまに気が向いたら…

人生の使命の見つけ方

10年前、僕が社会人1年目で悩んでいるときに、使命とか天職とかってなんなんだろうって考え始めたのがきっかけ。 それから、自分にしかできないことは?ってことにこだわり続けて生きている。 小さい頃からビビリで、気にしいで、周りにすごく神経を持ってか…

芸人最強説。心理学と編集力と芸術性の観点から。

芸人は、やっぱりすごい。 自身のネガティブなことをポジティブに変換して、まわりまで笑わせる。 ここが、すごいポイント。 ハゲとかデブとか身体的なことももちろんそうなんだけど、人には言えないような暗い過去の体験とかも、さらっと笑いに変えてしまう…

小田原移住の理由。アライアンス戦略の応用。

いよいよ小田原移住が近づいてきている。 移住と言うと大げさかもしれないが、新幹線通勤をぶちかますため、それぐらいのテンションである。家のローンと新幹線代という今までになかった二重苦を背負うわけだが、それに有り余るプライスレスで豊かな生活を手…

「悩み」は「言語化」で解決する。コピーライターとカウンセラーの共通点。

Facebookやツイッターでもちょくちょく紹介させてもらっている、圏外コピーライターの銭谷侑さんと話しているとき、全然話していることとは、別軸というかトータルの印象で、すごく感じるものがあった。 それは、内に秘めたカウンセラーのポテンシャルがすご…

悩んでいる人と悩んでいた人をツナグ「本」という存在

ツルハシブックスがNHKで紹介されてたときの映像 (ナレーションの又吉さんがまたいい味出している)。 www.facebook.com なんだか感動してしまって、なぜだか中盤あたりから涙が止まらなかった。 というのも、地下室にある「ハックツ」では、古本を置いてあ…

【後藤達哉】22歳だったら行きたい会社

私が今22歳だったら行きたい会社。 時代に翻弄されない「考え方」を、僕ならではの視点で書いてゆくぞ。 22歳でめちゃくちゃ優秀なわけでもなく、バリバリインターンやってたわけでなく、って想定で書いて行くとすると。スキル的には全然な状態。じゃあ「何…

僕が今14歳だったら描く、キャリアにつながる受験戦略。

キャリアにつながる受験の話。 本当に自分に合った仕事に就くには、自分を知ること。 自分を知るためには、自分と向き合うこと、選択肢の幅を広げること。 人は、自分が知っている中からしか、自分の人生を選べない。 この辺りを念頭に置きながら、僕が今、1…

大企業の20年後の姿

これ書いた後に妄想したこと。 gototatsuya.hatenablog.com そう考えると、上位1%の大企業って逆にめっちゃ価値上がるんじゃないかなって思った。 AIとかロボットとかがオペレーティブな業務を全てやるようになって、あんまり働いてない、それでいて結構お…

夫婦のあり方を考えてみる。これからの時代において。

熟年離婚てなんで起きるんやろね?(なぜか急にエセ関西弁) 愛だの恋だの冷めたとかって話なら熟年になる前にとっくに冷めてるだろうし、それは理由にならんやん。 じゃあなぜか? それは、プロジェクトが終わったから、だと思っている。 夫婦ってのはある…

今、大企業に就職するなら最低限持っておくべき目的意識

大企業にあってベンチャーにないもの。 ヒト、モノ、カネ。 リソース、つまり大企業は経営資源が豊富ってこと。 それは明白。 そこを個人としてメリットと感じるか? それを使い倒したいと思えるか? ぶら下がるんじゃなくて、それを活用して改革を起こした…

地方創生のその先を考える。地方テレビ局の事例から。

3/6のFacebook投稿より www.facebook.com で、この概念に関して、歴史を学ぶ前に、ふと思いついたことがある。 いきなりだが「上りネット」という言葉はご存知だろうか? 私が広告代理店にいたときに覚えた広告用語で、すでに言いたいだけ感ムンムンであるが…

「個」のブランディングについて。それから就職転職のミスマッチ解消の話

前回、個のプラットフォーム化をするには「場」作り(リアルな場ではなくてもよく、黒子的な立ち位置にいて、自分の目的に共感してくれる、かつ、その人や団体にしかないリソースを持ち寄ってもらう動きをすること)と、そもそもそうなるための、ブランディ…

「個」のプラットフォーム化が良いんじゃん?ていう話

企業として、プラットフォーム化を、個人としてタレント化(キャラクター化)を、それぞれ同時進行で目指すのが良いのではというのが前回の結論。 これ、個人もプラットホーム目指せばええんちゃう?て今更ながら気づいた。依存させない「個」の力ってつまり…