後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

2018-02-01から1ヶ月間の記事一覧

依存と自律について考察 -個人とコンテンツと企業とプラットフォームの観点から-

依存する側と依存される側の関係について。依存される側も依存されることに依存している。つまり相互依存。依存されることで、他者からつまり頼られることで、自分の存在意義を認めている。条件付承認とも言える。 そこを脱却して、無条件で自己承認できるか…

緊張することについて

緊張するってのは、それが、はじめての体験だからってことが多い。子育ても最初は緊張の連続だった。可愛い反面、すごくストレスがかかっていた。それが振り返ってみると「充実」だったり「やりがい」だったりに言い換えることもできる。 そう考えると、緊張…

たとえ遠回りでも心理学を学ぶ理由

転職活動、就職活動の前の段階の仕組み化をしたい。 人は、元気になってからじゃないと動けない。活動できない。大企業でモヤモヤしている人、鬱寸前の人、なんなら自殺したい人。とても優秀なのに職場環境、家庭環境などの影響でポテンシャルが発揮できてな…

人間の条件とは

ハンナアーレント『人間の条件』の活動的生活における3つの分類「労働(labor)」「仕事(work)」「活動(action)」について。ここのところ自分自身、活動が中心となっている感覚がある。仕事自体が活動になりつつある。活動とは多様性をベースにしたモノ…