後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

不安解消に有効な2つのメンタル術

コロナの話はSNSでは意識的に避けてきましたが、自分の気持ちの整理も含め投稿させていただきます。

 

いま国の判断というより民間企業の方がスピード感を持って、一生懸命在宅にしたり懸命にやってる印象。けど、全体しっかり止めないとそれも水の泡になるのではないか?と思っていたりする。不安や危機感は否が応でも現実的に押し寄せてくる。

 

政策云々について何かいうつもりはないし、どんな立場で発言すべきかは迷うが、ここではやはり個人のメンタル、個人の幸せにフォーカスした作家(というより自己啓発オタク)として言いたい。

 

前述の通り、個々の危機意識の差こそあれ、マスコミ、SNSに限らず、あらゆるメディアが危機感をしっかり煽ってくれている。これは賛否両論あれど「現実を知る」という意味で必要なこと。

 

それで危機感は充分に感じているなら(むしろ不安に押しつぶされているなら)その上で、

 

思えなくても自分は運が良い、ツイてるから大丈夫と言ってみる(僕も最近言ってなかったから言うことにする)。

 

今あるもの、すでに持っているものにフォーカスして感謝する。

 

この2つをやるだけで不安は解消される。

 

雨風しのげる家がある、食べ物もある。仲間も家族も親友もいる。

 

何かがうまくいかなくて、メンタル不調になりかけたとき、例えばこれらを思い出すことで調子を取り戻すことができます。

 

自分は運が良い、恵まれている、感謝。不安に押しつぶされないよう心を整えることが大事。

 

そのひとりひとりのポジティブな想いや思考がやがて、現実を変える。そう祈っています。

 

※結果、タンクトップ初期のYouTubeの内容っぽくなりました

再放送的な。こんなご時世だから立ち止まってみる。

自粛ムードの中、根本的に自分にとって

 

働くとは?

 

生きるとは?

 

を考えている方もいるかもしれません。

 

そんな時はコイツを傍らに置いてやってください。僕のタマシイです。

 

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去年の10月に出た本です。

構想は4年前、書き始めたのは2年前なので、今の僕のそのまま分身ではないですが、本質的に考え方は変わってません。

 

椎名林檎的にいうと「だって写真になっちゃえば私が古くなるじゃない」的な感覚は否めないですが、それでも使い捨てにならずに残るのが本というメディアだと思います。

 

そこにタマシイという名のコンテンツを吹き込む。いつだって再放送(再読、あるいは今の時代の人が新たに読むことが)できます。

 

 

僕は前に前に進む。変わる。だけど本は変わらず残る。

 

本は、だんだんと別の人格を持っていく。

 

それでも変わらず誰かの手元にあって、誰かの心を揺らす(そうなっていればいいな)。いつの時代も。

 

だからノウハウではなく、本質を描く。たとえそれが「売れる本」のセオリーと真逆だとしても。

 

https://www.amazon.co.jp/%E7%B6%9A%E3%81%91%E3%81%AA%E3%81%84%E5%83%8D%E3%81%8D%E6%96%B9%E3%80%82-%E3%82%AD%E3%83%9F%E3%82%92%E8%A7%A3%E3%81%8D%E6%94%BE%E3%81%A4%E3%80%81%E3%81%9F%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%B2%E3%81%A8%E3%81%A4%E3%81%AE%E6%96%B9%E6%B3%95-%E5%BE%8C%E8%97%A4-%E9%81%94%E5%93%89/dp/4908033404

小田原での生活も3年目に入りました。

小田原に妻子と越してきて2年が経ちました(もっと経ってるような感覚もありますが)。

 


引越し早々から移住の文脈や、最近では出版の文脈(ときにはタンクトップの文脈?)でお声がけいただき、いろいろな繋がり、コミュニティでお友達もだいぶ増えました。

 


みなさまに感謝です。

 


これまでどおり、お声がけにはなるべくヒョイヒョイとついていけたらいいな、と。ついていくタンビに面白い展開があってすごいんですよ。いろんな良い意味でwonderlandです。

 


3年目はその活動自体はフィーチャーされたりアピールしなくてもいいことをやるというか、そんなイメージが降りてきています。自分は主役じゃなくていいというか。(今年は仕事や、あらゆる活動がそうとも言えます)

 


「想い」はあっても「机上の空論」では意味がないから。住んでみて、特に最近になって強く感じることです。

 


そんな大きなことじゃなくていい。できることからコツコツと。変わらず等身大、自然体で。

 


あと「移住者」って言葉はもうなるべく使いたくない。誰になんと言われようと「市民」だから。都内通勤者、とかなら今も事実ですけど。

 


小田原駅にはじめて降りたったときに、なぜだかピンときてここに住もうって思った。その半年後には見切り発車でマンション買って、そのまた半年後にマンションが出来て本当に住んじゃった(時間軸すら曖昧w)。

 


子供の地元になるから(自分の地元にもしたい)、どうせならよくしたい。と、その前に小田原を知りたい、小田原を知ってもらいたい。そんな流れ。

 


ただそれだけ。

 


それでたまに自分メディアで発信したり、(呼ばれれば)登壇したり、地元メディアにださせていただいたり。オン(東京)とオフ(小田原)のつもりが、いつの間にかオンとオンに。。繋がる繋がるwonderland.

 

繋がりのおかげ。感謝。

 


こんなご時世なので一旦いろいろ我慢ですが、小田原のみなさん、落ち着いたら、また飲みにいきましょう。東京のみんなも、落ち着いたら、また遊びに来てね。

ジョブホッパーの定義

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ワーカホリックとニートを繰り返す(やりきる)=ジョブホッパー。

 

瞬間瞬間にバランスを崩す行動を起こすことで人生のバランスを取る。

 

またの名を燃え尽き症候群、あるいはサイヤ人的な生き方と言う。

 

続けられないってイメージから「やりきる」ってポジティブなイメージに日本でもしていきたいなぁ。

 

続けられないんじゃなくて、続けない働き方。

 

それは転職しなくても一つの会社でもできることだし、新しいことが求められる今、むしろ必要な働き方の概念。

 

 

人事異動を繰り返す度に全然違うことできる人って、転職よりすごいと思うんだよなぁ、、大企業とか公務員とか。自分はできなかったから。

 

どちらがすごいとかじゃなくてマインドとかスキルが別物なのか。そのあたり研究したい。

 

手段は転職をベースに処女作を書きましたが、大企業でもそれを体現できたら、またそれを書いてみたい。身をもってチャレンジだ。

 

日本的ジョブホッパー、ジョブホッパー的な働き方、みたいな。

YouTubeは稼げるのか?今からでも遅くないのか?

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YouTubeだけでは今後、稼げないと言われている。

 

だけど、本業にシナジーを生み出す手段としてのYouTubeは有効。

 

なので、今からでも参入は遅くない、というのが大筋の見解。

 

お店であれば、その集客に。

 

コンサルであれば、新規顧客獲得に。

 

 

では、タンクトップ(TTP)はどうか?

 

本業はサラリーマン。

 

シナジーとは?

 

すなわち、、、

 

ネタになれば、OK\(^^)/

 

 

打ち合わせや会食のたびにネタにしていただき、そのネーミングから、出オチで笑っていただけることに感謝です。

 

即ち、登録者数≒お会いした方、つまり直営業(業界用語的には手売り)の積み重ねです(笑)

 

出オチ→笑い→登録→感謝→世界平和。

 

これを正の循環と言わずなんと言おうか🤣