後藤達哉の働き方、生き方、その思考。ぜんぶ。

仕事を楽しみ、輝いて生きる。

「個」のプラットフォーム化が良いんじゃん?ていう話

企業として、プラットフォーム化を、個人としてタレント化(キャラクター化)を、
それぞれ同時進行で目指すのが良いのではというのが前回の結論。

これ、個人もプラットホーム目指せばええんちゃう?て今更ながら気づいた。
依存させない「個」の力ってつまりはそういうことじゃん?って。

思えば、普段自分がやっている仕事もそうだ。
アライアンスを軸としたビジネス開発は、自分の周りに、社内外の優秀な人が集まってくる必要があり、そっからデカイ企画が興こる。「場」というか「黒子」というかそんな存在である必要がある。

僕は、運がとても良くて、今の会社で1年ぐらいそんなプロジェクトを(人数的には)小規模単位で複数ポコポコ起こして、パラレルで回す、みたいな仕事に追わ、、いや、携われている。感謝しかない。(いつもありがとうございます(*´∀`)♪)

これはもちろん「会社の」看板や、想いや、サービス、その中で任せて頂いているポジション(役割)があってこそのことだ。その上で、僕の強運と直感(え、あ、戦略も一応描いてますw、はい。)なのだ。

でいくと、個人でそれやっている人ってマジで凄いと思う。
最近芸人からそんなことになっちゃっている才能と行動力パイセンたちとか見ていると本当もう。

でもこの流れはマジで凄い。結構前から界隈では言われているけど、マジで将来会社なくなるかもよ?
リアル3人寄れば文殊の知恵状態かもよ?!「Monju」ってサービス立ち上げちゃうよ?(中身不詳、名称ダサし)

そう考えると今は何も持ってなくても、想い100%、夢だけ有り余っているよ状態でも、やっぱり発信して行くことは重要だ!もう好き勝手言いたいこと言ってやって行く!そしたら実際、いろんな人とお会いすることができているし!

自分がプラットホーム、つまり「場」となり、自分の方向性や想いに共感かつ自分にはないスキルを持った優秀な人達が集まる(同じ想いと違う技術。みんなは一つ。みんな違ってみんな良い的な。なんのこっちゃ)。

3人、4人集まれば結構でかいことができることに気づいた(何度もいうが社内外の会社の看板、ブランドが現時点ではかなり必要!!!※あくまで凡人である僕にとって)。

個人ブランドについてはどう磨くかは今日は置いておいて(置いておくんかい)、まずは「場」としての自分を創るべく、何をするか?

家近くのビーチでバーベキューをすることから始まる気がしている(え、結局バーベキューしたいだけ?早く引っ越したがっているだけ?若干ドヤ顔入っているし)。

というわけであったかくなったら皆さんお越しやす(^ ^)♪

※最近オチが軽くてスミマセン(*゚▽゚)ノ

 

-追記-

Monju(内容不詳、名称ダサし)構想は数ヶ月前に寝てたら急に降りて来て、この文章に繋がり、投稿にまずは帰結した。僕みたいに想いやアイディアや推進力はあるけど、デザインやプログラミングや英語やコピーライティングやなんやかやのスキルがない人にとってすごく良い気がしている。起業だけではない、プロジェクトで世の中を動かす、みたいな。圧倒的なリーダーではないけど、熱い想いを秘めてる人ってたくさんいると思うし、普通の会社員つまり凡人である僕だからこそあったらいいなってサービスです。Wantedlyの個人版みたいな感じかもしれない。
あとは個と個だけじゃなくて、プロジェクトのホストがいて(今だと例えば自分)、大企業社員とベンチャー社員とフリーランスが集まってもいいよね。今やってることがまさにそれで。属人的でなく、目的ベースでプラットフォーム上で色々繋がれたらいいなと。なにかしかできない人同士があつまる場、的な。

というかこの概念からホンモノの副業(複業)が生まれるのではないか?個人の目的ベースで色んなところで化学反応(プロジェクト)が起きて世の中のためになり、そのことで今いる会社にポジティブ要素が跳ね返ってくるような、相乗効果がバシバシ起こるようなイメージ。